『NECK』Hotpepper女子会試写会
出演者の小松彩夏ちゃん、AKB48河西智美ちゃんと
映画にちなんで「胸キュン」トークショー。
「昔好きだった人に偶然、駅で再会し、メール交換したのに
未だに好きも言えない、誘えない」
そんな胸キュンエピソードを話してくれた女の子に
カワイイバッグがプレゼントされたんです。
それから『借りぐらしのアリエッティ』女子中高生限定試写会
声優をつとめた志田未来ちゃんと神木隆之介くんとトークショー。
こちらはキネマ旬報携帯web「ザ・スクリーン」の私のコラムに
カワイイ裏写真を写メしたものと掲載しますが
女の子に囲まれる司会dayでした。
東宝宣伝チームさんもお揃いのアリエッティポロシャツ。
スタジオジブリ作品で胸がキュンとなる。
基本的に初恋の甘酸っぱい感覚が残るジブリ映画。
志田未来ちゃんは、こう言ってた。
「『借りぐらしのアリエッティ』では、小人のアリエッティと
人間の翔との関係って恋愛に見えるんです」
アリエッティを静かに見守り、困った時、助けてあげる翔の愛情。
『天空の城ラピュタ』ではパズーがシータを守ろうと冒険をする。
『未来少年コナン』ではさらわれたラナを救おうとコナンが走る。
宮崎駿監督が綴る恋愛は、一環してる。
「何があっても僕が守る」
今は草食男子が増えたせいで肉食女子が増えるという傾向。
誘いたくないってことは
それだけオンナの子は魅力的じゃなくなった?
だけど受け身のオトコの子にオンナの子を守る力はあるのか?
「何があっても私が守る」
オンナの子から口にするようになったら
宮﨑駿監督=ジブリ映画のテーマが崩壊しちゃう。
だって、古き良き日本の伝統、武士道精神だよー。
だからスタジオジブリは、アニメ界で秀でて世界で認められてる
ナンバー1ジャパニメーションなんだから(^_^)v