溝端淳平くんが同じタイトルの舞台と映画の主演をした
『NECK』
新宿にある劇場バルト9で2月に上演した舞台の2週間限定
映像による劇場上映の舞台挨拶を今してたのですよ。
演出・出演の河原雅彦さんと溝端くんがステージにてご挨拶。
舞台と映画はタイトルが同じでもストーリーは違い
舞台はかなり怖かった!!
けれど面白いんです!
なにがって、野球部のメンバーのうち3人がひょんなことで
気付くと生き埋めにされてる!
首だけ地上に出ててビックリ!?
誰が埋めたのか?
そして不可解な出来事が起こり始める。。。
首だけ出て生き埋めなんて凹む。
舞台中はずっと首だけしか出てない芝居で舞台上で演技するから
溝端くんは、いやぁ、大変だった!
あのトラウマがあったから映画でも箱に首だけ出して入るのも
まだマシだったと裏で河原さんに語ってたけど
私は狭所恐怖症だから変な汗が出るに違いない。
映画では『君が踊る、夏』を撮り終え、マトイを振って
顔に傷付けてしまった状態で映画の『NECK』の撮影にすぐイン。
そう彼は言ってましたが、役のタイプが違う2つの映画。
だけどどちらも爽やかな空気をまとう溝端くんらしい役。
悩みながらも真っ直ぐ期待に答えようとする青年と
振り回し系の女の子に喜んで振り回される素直な青年。
ある意味、違うけどなんか彼らしい彼が持つ二面性?!
自分にもそんな表裏一体の二面性があるのかもしれない。