リュック・ベッソン監督と主演のルイーズ・ブルゴワンさんが
フランスからやって参りました。
六本木のホテルへ向かう途中、びっくりの遭遇！
『大洗にも星はふるなり』の監督で人気脚本家、福田雄一さん！
再会に嬉しくて立ち話しして集合時間ピッタリに会見場へ。
リュック・ベッソン監督は東京国際映画祭や
『キス・オブ・ザ・ドラゴン』や『WASABI』とか何度も
司会してますが、どんどん貫禄がつき、ちょっと怖い(^_^;)
新作『アデル』
主演のルイーズを発掘しただけあり
「彼女が色んな変装をするが、太ったシェフのシーンでは
中に沢山の綿を詰めた。せっかくだから
上からお尻を触らせてもらったよ(笑)」
ちょっとセクハラめいた可愛いエピソードを披露。
ルイーズ嬢は、日本初体験が嬉しくてやたら片言の日本語を
とりいれリアクションし、9パターンの変装を2日で撮ったと
話してました。
「履いてるブーツは渋谷で買ったの、カワイイ」
とご機嫌。
日本人ゲストは何度もお仕事ご一緒してる
仕事ぶりも性格も大好きで尊敬してるほしのあきさーん！
プロフェッショナルな仕事ぶり、サービス精神もあり
頭の回転が早くて、今回もリュック・ベッソン監督を
デレデレ笑顔に変えさせるリップサービス！
控え室で、「ヨイショしてあげて下さい」と言ったら
「頑張りまーすっ！」
とホントに期待に答えてくれたステージパフォーマンス(涙)
気持ちイイ仕事をするほしのあきさんに大感謝しましたっ(*^^*)
ちなみにこれより東京FMで大のオススメ
『アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち』試写会
司会をするわけですがさっき整骨院へ行く道で、ナンパをされ。
「あの、突然すいません、伊藤さとりさんですか？」
びっくりしてたら日本映画専門チャンネルの方だそう(笑)
ナンパなわけないか(笑)
というより
名前を呼ばれ、反射的に営業スマイルになる自分が怖い(^_^;)
