お陰で元気ですよ(^.^)
こないだの一件に関わったスタッフたちも頑張る!って
反省していて、一緒に頑張りマス。
今日やってきたこと。
それは、、、
無邪気と本気と悔しさと汗と涙と爽やかな笑顔が詰まった映画。
『ボックス!』(5/22公開)
イッチーくんこと市原隼人くんが、今の彼しか演じられない
負けん気が強く友達思いで恋に照れ屋の天才高校生ボクサー
カブになりきってマス。
高良健吾くんはその対極にいるカブを慕う親友で
気弱で真面目なユウキを演じてて。
この2人とボクシング部のメンバーを演じた4人による
中学、高校生限定試写会の司会をして来ました。
スタッフも私もこの映画イベント用ジャージを着用。
5月5日だから鯉のぼりをマスコミ向け写真撮影で使ってね。
「イッチー大好き!」の悲鳴と「高良くーん!」の黄色い声で
マイクを使って大声で話しても自分の耳に届かないくらいで。
詳しい舞台ウラはキネマ旬報の携帯サイト「ザ・スクリーン」
私のコラムに書きますが、熱気が気持ち良い疲れになった(笑)
「今日は、ママに見えましたよ!」
イッチーは笑って私をそう例えたけど
学校の先生は大変なんだとこれだけで思った(^_^;)
感情に素直に従って行動するんだなぁ。
いい、すごくいいと思った。
「市原さんや高良さんに質問や相談は?」
と聞いて手を挙げた子が言ったのは
「大好き~!とだけ伝えたかったんです」
頭より心に正直であるのが子供時代で
大人になるにつれ頭で考えてしまって心の声に耳を傾けなくなる。
好きなことや好きな人に挑む前に躊躇するようになったのは
いつからなんだろ?
この映画も、ぶつかり合って、逃げ出して、また挑む。
そんな心と頭の戦いを繰り返して輝くんだと言ってるみたい。