伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-2010050514440000.jpg


お陰で元気ですよ(^.^)


こないだの一件に関わったスタッフたちも頑張る!って

反省していて、一緒に頑張りマス。



今日やってきたこと。


それは、、、

無邪気と本気と悔しさと汗と涙と爽やかな笑顔が詰まった映画。


『ボックス!』(5/22公開)


イッチーくんこと市原隼人くんが、今の彼しか演じられない

負けん気が強く友達思いで恋に照れ屋の天才高校生ボクサー

カブになりきってマス。


高良健吾くんはその対極にいるカブを慕う親友で

気弱で真面目なユウキを演じてて。


この2人とボクシング部のメンバーを演じた4人による

中学、高校生限定試写会の司会をして来ました。


スタッフも私もこの映画イベント用ジャージを着用。


5月5日だから鯉のぼりをマスコミ向け写真撮影で使ってね。


「イッチー大好き!」の悲鳴と「高良くーん!」の黄色い声で

マイクを使って大声で話しても自分の耳に届かないくらいで。


詳しい舞台ウラはキネマ旬報の携帯サイト「ザ・スクリーン」

私のコラムに書きますが、熱気が気持ち良い疲れになった(笑)


「今日は、ママに見えましたよ!」


イッチーは笑って私をそう例えたけど

学校の先生は大変なんだとこれだけで思った(^_^;)


感情に素直に従って行動するんだなぁ。


いい、すごくいいと思った。


「市原さんや高良さんに質問や相談は?」


と聞いて手を挙げた子が言ったのは

「大好き~!とだけ伝えたかったんです」


頭より心に正直であるのが子供時代で

大人になるにつれ頭で考えてしまって心の声に耳を傾けなくなる。


好きなことや好きな人に挑む前に躊躇するようになったのは

いつからなんだろ?


この映画も、ぶつかり合って、逃げ出して、また挑む。


そんな心と頭の戦いを繰り返して輝くんだと言ってるみたい。

伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-2010050516070000.jpg