伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-2010030111200000.jpg


『ノッティングヒルの恋人』『ラブアクチュアリー』

ロマンティックコメディにかかせない俳優ヒュー・グラント氏。


3年ぶり6度目の来日。


司会をして今さっき終わったのであるっ。



相変わらずブリティッシュジョーク満載のトークで


下ネタ出るわ、ブラックジョーク出るわ、で記者も笑い続け。


「夢のカウボーイハットをかぶれたし

サラ・ジェシカ・パーカーとも仲良くなれたし、楽しかったよ」


50歳の独身貴族はそう『噂のモーガン夫妻』を振り返り。


「日本ではなんで浮気は文化だと言うんだい?

イギリス人は自分の妻以外に興味があるのは犬だょ」


「僕もひとりの女性以外に興味があるのはメスの犬」


大物はやっぱり違うのであります(笑)


けれど本当は、マイク・リー監督みたいな

「即興を大切にする監督と仕事をしてみたい」

と言っておりました。



「ライトコメディはそれほど実は好きじゃない。

だけど僕に出来ることなんだとも思うんだ」



私は、愛溢れるどこかに笑いがある世界で幸せになるから。


『フォー・ウェディング』も『ブリジット・ジョーンズの日記』も

私やきっと皆にも必要で大切な

「未来をちょっとだけ明るくしちゃう幸せ映画」

だと思うんだな。