公開中の『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
主演で銀杏ボーイズの峯田和伸さんと三浦大輔監督と
再会してお仕事して、飲んだ今宵。
映画を作った主演と監督とプロデューサー達も男所帯で
女性との接し方が上手くないという皆さんばかりみたいで(笑)
だから主人公、田西の気持ちが、女性からもあんなに
手に取るように伝わるんだと納得する飲みの会話デシタ(笑)
男心と女心研究会みたいな会話は、大人のくせに可愛いかも(笑)
不器用だけど頑張ってる主人公が次第にヒーローになる姿が
生々しいくらい熱っぽいのって、この２人も間違いなく
きっと田西的な熱と不器用さがあるチャーミングな人だから。
そんな２人や主人公に共感する私も、似てるのか？
女子的な田西で、甘えたいけど、空回りで、弱音吐けなくて
だけどひとりになると泣いちゃって隠れて頑張るみたいな？(^_^;)
そんな女版田西は、峯田さんが銀杏ボーイズとして
三浦監督の5月にやる舞台(劇団ポツドール)の音楽をやると聞き
更に舞台が楽しみになってしまいました。
主演、田中圭くんだって。
主題歌のタイトルは「ピンクローター」だと峯田さん
目をキラキラさせて言ってたけど、歌詞を聞いて更に笑った！
感情表現不器用な人、映画にめちゃくちゃ感情移入するだろうな。