バルト9の映画館には一足早く春が咲き誇り。
北川景子さん、甲本雅裕さん、宮尾俊太郎さん、國村隼さんが
冬でも満開になる山形からやってきた桜「啓翁桜」を前に
映画『花のあと』の御披露目イベント。
真っ白い羽根みたいなワンピースに身を包んだ北川景子さんは
天使みたいに美しく。
控え室で会った私の「かわいいー!」という第一声にニコニコ
頬を赤らめてましたが、今日は、原作者、藤沢周平先生の命日。
北川さんは午前中にお墓参りをしてきたのです、寒空の中。
「藤沢先生の作品にはどれも凛とした美しさや
正義、忠誠心が描かれてるから」
北川さんも言う通り、映画にはヒロイン、以登の凛とした愛と
まっすぐに信じるぶれない思いが映し出されてマス。
「『踊る大捜査線』の撮影に入ったばっかりなんだぁ」
と控え室で話してくれた甲本さんの優しいけどどっしり構えた
演技がたまらなくイイのです。
今朝、ドラマみたいに切なくて悲しい夢で泣きながら目覚め。
ため息で心の風船がヘコタレてショボンとしてます、、、
夢に影響されるなんてなぁ。
あぁ、以登には程遠い(*_*)