銀杏BOYZの峯田和伸さんのサイン。
ファンのサトラレさんがイベント後に会場まで尋ねて来てくれて
「さとりん、峯田さんからサイン貰った!」
と見せてくれたのでした (^-^)
こないだ書いた心にバイブレーションが起こった映画。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
今日はTOKYO FM MUSIC ON! TV 協賛の女子映画評儀委員会
第2回試写会の司会で、作品はコレ!
女の子に馴れてなくて仕事もダメダメな男、田西。
かたやエリートで女心を読んで動く器用な男、青山。
今日はそんな2人の登場人物について田西役の峯田和伸さんと
青山役の松田龍平さんと、三浦大輔監督と、文筆家の吉田さんと
女子のお客さんと上映後に座談会。
監督も峯田さんも龍平くんも「自分は恋愛に関しては田西タイプ」
と語っていたけれど「決して青山は悪人とは思わない」という
言葉が3人の共通意見でした。
確かにそうだと思う。
メールの返信が上手くて、ルックスも良くて、仕事もデキル男。
青山みたいな男性に女子は弱いんだと思う。
事実、女性のお客さん達の感想が物語っていた。
「一度抱かれるなら遊び上手な青山。付き合うなら優しい田西」
ひゃ~!! すごい、オンナの本音!!
青山は、女の子をもて遊ぶように見えるけれど、もしかして
遊び上手では?と女性は分かっていて恋してみるのかも?!
「男はせっかくのチャンスをわざわざ手放す時がある。
これを手に入れたら負けだ、みたいな」そう監督が
田西の行動を見て、心情を語ったんです。
これは映画を観てもらわないと言えないこと (TωT)
「田西と青山、どっちに抱かれたい?」というアンケート。
会場の女性客さん達が帰りに投函して行きました。
私? きっと多分、過去を見ても、田西さんみたいな人に惹かれる。
エリートとか外見とか言葉が上手いとかそういうんじゃなくて
タイミングを逃しても、女心を分かってなくても
何度もやり直して、一生懸命、相手を思いやる気持ちに惹かれる。
言葉は上手くなくても、不器用なりに行動するところが
守られたい願望と母性を目覚めさせる!
田西さん、めちゃめちゃかっこ良くないですか?!
MUSIC ON! TVのmisonoさんの映画番組でまたオンエアします。
見られる方、出てるので見て下さいませ、では (^ε^)♪