今日はタラちゃんの映画『イングロリアス・バスターズ』
記者会見＆イエローカーペット＆舞台挨拶の司会お仕事。
『キル・ビル』『キル・ビル２』『デス・プルーフ』と
クエンティン・タランティーノ監督作品の
恒例司会になっているような伊藤デス。
会見では、ブラピを絶賛しまくったタラちゃんです。
「自分バージョンの戦争映画が撮りたかった！
ヤローどもが使命を帯びて戦う戦争映画が好きでさ」
とタラちゃんは巨体を揺らしながら熱弁ふるい。
それにしても会う度に巨大になっているのです、この監督。
ブラピいわく
この映画（シナリオ）の噂を８年前から聞いてたそうな。
「こんな神話的なシナリオが俺にふられて嬉しかったよ！
もとはクエンティン本人の為に作ったのを俺がやれるなんて！
話しをもらって６週間後に撮影という早さも初めてだった」
え～！！ そんな急でもやるんだ！！
というのはやっぱりタラちゃん作品に出たいという
多くのキャストの思いから映画が完成したのでしょう。
イエローカーペットの実況中にブラピがファンにサインを
書いている姿をこっそりと激写。
舞台挨拶ではタラちゃんはメラニー・ロランさんの腰やら
背中を撫でまわし……毎回、女優さんを撫で回してますが（笑）
ジュリー・ドレフュスさんは日本在住なので日本語ペラペラ。
ちなみにタランティーノ監督が着ているこの着物みたいな？
甚平みたいなものはサニー千葉さん（千葉真一さん）からの
プレゼントだそうです。
ブラッド・ピット氏は、イエローカーペットを終え
この舞台挨拶の直前まで小瓶のビールを飲んでました。
皆さん、ワイワイと控え室でも良く喋っておりました。
ちなみに、ステージ衣装でアクセサリーを貸して頂きました。
オリジナルアクセサリー「DRAGON ROSE」は
中島美嘉さんや木村佳乃さんもお気に入り。
佑紅さんが作る斬新で美しいアクセサリーは
司会だから黒ばかり着る私の唯一の遊び心デス。
『イングロリアス・バスターズ』１１／２０ロードショー
観た人の感想が聞きたくなる遊び心いっぱいの
毒っ気あるクエンティン・タランティーノ監督による
反戦＆正義を掲げたかっこいいヤローどものキョーレツな
歴史をねじ曲げたダークヒーロー映画デス。
個人的にはドイツの名優クリストフ・ヴァルツ演じる
ユダヤハンターことナチスの大佐に目が離せませんでした！
あんなキョーレツで笑える悪役そういませんっ。
今頃、タラちゃんご一行は飲んでいるんでしょうねぇ。
さぁ、お仕事が終わったら疲れをお風呂で落としましょ(o^-')b