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月明かりがあまりにもキレイで
上ばかり見て歩いていたら電柱に衝突しそうに (;^_^A
ただいま (^-^)
さて、質問。
愛を自由に表現する無邪気で奔放な女性。
慎ましやかでしっかりした清楚な女性。
どっちに惹かれる?
記者に質問された西島秀俊さんは本気で悩んでた(笑)
「どっちも魅力的で演じた豊の揺れる気持ちがよく分かります。
ホントに決められない (^_^;)」(控え室でも同様にコメント)
『サヨナライツカ』の記者会見と完成披露試写会の司会にて。
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控え室では西島秀俊さん、流暢な英語でイ・ジェハン監督と
完成した映画について話してました。
12年ぶりの映画出演になる中山美穂さんはやや緊張気味。
「撮影に入った時よりマスコミの方がいる
記者会見の方が緊張します」
貞淑なフィアンセと自由で愛情豊な女性との間で揺れ動く
エリートサラリーマンが2人の女性との間で
人生の岐路に立たされる大人のラブストーリー。
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奔放なヒロインを演じた中山美穂さんはどちらに共感したのか?
「愛を表現でき、奔放な沓子には憧れますが
私自身も夫を支えようと家庭を守るという部分で
光子さんに共感しますね」
石田ゆり子さんはこう言いました。
「2人の女性は実は表裏一体だと思います。イ・ジェハン監督の
映画へのこだわりはすごくてこれぞ天才監督ですよね」
ちなみに西島さんが好きなシーンはというと……
「(同僚の役をやった)マギーさんとのケンカのシーン!
シリアスなシーンだけどマギーさんの演技が何故か笑える!」
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登場人物それぞれの内面を緻密に分析し
俳優陣に「君が演じてる人物の今の気持ちは?」
を考えさせながら演出する監督。
だから監督の前作『私の頭の中の消しゴム』にも深く共感 (:_;)
その手腕により美しく切なく甘い愛と
人生の岐路を描いた傑作に仕上がってマス!
『サヨナライツカ』は1/23より全国ロードショー
離れられない燃えるような愛なんて、人生、一度あるかないか。
それこそ、愛の選択が人生の岐路になる出会いなんだろうなぁ。
そんな愛、経験したことありますか?