なんて刺激的なタイトルでしょ。
ドキッとする。
「さとりんに合う本だからあげる」
と言われた桜庭一樹さんの小説。「私の男」
じっとりとした密接な空気に混じり合う父と娘という男と女の小さな箱の世界。
映画化したら見てみたい。
昨日、映画を作る人出る人たちと話してて出てきた本。
「人のセックスを笑うな」
「蛇にピアス」
タイトルだけで引き寄せられる本。
映画としてもどちらも原作の匂いを大切にしてるけれど、映画として独自の表現が見事で好き。
想像力が膨らむ日本語の表現。
日本語って神秘的で詩的よね?
『蟹工船』
どんな話し?
って思うでしょ?