沖縄映画祭の司会、2日目終わりました(^∇^)

 
 今日は監督&プロデューサーのシンポジウム系の司会と

 合間にインタビューをしたので写真と共にお伝えしちゃいますぞ!

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 これは5月下旬のクランクインする沖縄が舞台の映画の

 スタッフによるワークショップで「映画の小道具作っちゃおう」!


 『デトロイト・メタルシティ』の李闘士男監督

 『世界の中心で、愛をさけぶ』の春名プロデューサー

 『L change the worLd』の美術監督・矢内さん(女性)


 で、新作が作られます!!

 
 トゥルーストーリーで、李監督が沖縄在中のある男性と出逢って

 その情熱ある生き方にしびれて映画にしたいと思ったそう!!


 そして、この写真をよ~く見ると

 よしもとの芸人、ニブンノゴ と はんにゃ が!?

 この2組が参加してお客さんと一緒に映画に使用される

 海をイメージしたコースター作りに挑んだのでした!

 
 私も司会しながら作ってみた。。。

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 「ヒトデ」です。「星」じゃない!

 でもでも春名さんにも李監督にも指摘された(;^_^A


 さて、司会の合間に自分のラジオ番組と雑誌用に

 インタビューした方がこちら。

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 綾瀬はるかちゃん主演『おっぱいバレー』

 羽住栄一郎監督~。


 可愛くて胸キュンでキラキラしてる中学生の青春ムービー!


 79年の北九州が舞台だから「ツイスト」や「浜田省吾」さん

 などなど、懐メロ満載!

 
 羽住監督の映画監督としての情熱は

 「青春は年齢関係なくあるもの。そんな青春を撮り続けたい」


 素敵な言葉だったな。


 そして最後のパネルディスカッションは

 『海外で活躍する日本の映画人』

 パネリストさんはこの3人!
 
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 『GOEMON』の紀里谷和明監督と一瀬プロデューサー

 そしてハリウッド映画『アストロボーイ』でキャラクター監督を

 今している手塚眞監督。


 三人とも「自分の作りたいものを作る」を信じて

 日本だけでなく海外で行動を起こしている人。


 紀里谷監督のコメントで心に響く言葉がありました。


 「誰かに気に入ってもらおうとか、これを作ったらこの先

  どうなるとか、そんな思いで作品(仕事)を

  作ろうなんて考えたことない。

  自分が撮りたいものを作りあげることが大切。

  評価は後から着いてくる」


  すごく分かるって思った。

  「やりたい」なら「やる」ことが大切。


  誰にどう見られるとか、人の目や批判を気にしてるくらいの

 「情熱」なら叶うことはまず難しい。

 
  なりたいもの、やりたいことがあるなら、考えすぎずに

  自分を信じてやってみたらいいってことなんですよね。

  そして賛同者が見つかれば更にラッキー。

 
  自分の才能を磨いてくれ、磨き合えるパートナーがいれば

  夢は叶うってことなんじゃないかなぁ?