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『カジノ・ロワイヤル』のニューボンド。


身体をはったアクションから、獲物を追い続けるチーターのような一心な生きざまから、ひとりの女性を守り抜き、本気で愛する姿まで、、、、。

何もかもがかっこよくて、ダニエル・クレイグに惚れたくらいデス(*^^*)


ショーン・コネリーのボンドが好きだったけど、もしかすると越えるか?!


だって愛に苦しんだり、戦いに感情まで時に入れちゃったり、クレイグボンドはちょっと感情的で人間らしいから。

あれからすぐのストーリーが今回の新作。


オルガ・キュリレンコは私個人として最近の中で一番キレイだと思うボンドガール。

『ヒットマン』セクシーだった!

彼女にとって映画として来日初。

会ってみると表情豊かでアヒル口でペチャクチャ系で想像と違って可愛い系だった!!

「スタントシーンは怖かったけど、クレイグが平気そうな顔だから、私も大丈夫だと言い聞かせて頑張ったの」だそう。


ほとんどのシーンはクレイグさんが自分でスタント。
「飛行機から飛び降りるシーンは一番大変だった。ゴーグルを着けられないから、30秒しか着けちゃいけないハードコンタクトをして、制限時間内でのスタントだった」


撮影でケガまでしちゃったクレイグさんは初めて日本で記者会見。

穏やかで背筋ピンとしてて、かっこよかった(^^)


でね、『チョコレート』や昨年の洋画お気に入りナンバー1『主人公は僕だった』のマーク・フォースター監督。

ロケをして、そこで脚本を膨らませ、撮影に入るというヒッチコック的な手法に初めて挑んだんだそうな。

30分の短い会見、司会してて記者さんに対しても申し訳ない気持ちだったなぁ(^_^;)

だって色々聞きたくなる映画だったもの。

人間ドラマあり、アクションあり、ロケも素晴らしかったしね(^^)



写真はオフィシャルカメラマンの奥野さんが送って来てくれました~!