19日の東京国際映画祭での出来事。

 『少年メリケンサック』の舞台挨拶と記者会見の司会を朝やってました。

 会った瞬間、佐藤浩市さんに「映画どうだった?」と聞かれ、「大好きデス!めちゃめちゃ笑いました!楽しかった!」と映画紹介を仕事にする人間なのに、素直すぎる感想を行ってた私(笑)


 宮藤官九郎監督、宮﨑あおいちゃんと佐藤浩市さん、木村祐一さん、田口トモロヲさん、勝地涼くんが今日はステージに立ったんですけれど、チーム「少年メリケンサック」は、イタズラなおじさま集団なんですよ(笑)私は皆さんほんとに大好きなんですけどね、気さくで、お茶目で。舞台ウラも(笑)

 通訳の鈴木小百合さんが入ることで、自分たちの日本語をどう訳すのか面白がって、キム兄さんは、わざと色々と言葉遊びをしてて、控え室でも「訳されるのがおもろうて。時間が足りん、もっと訳してほしなぁ」とニタニタにひひ

 あおいちゃんはず~っと笑いっぱなし。

 撮影中も映画の話しとは全然違う話しで盛り上がってたそうですよ。
 
 私のオススメ映画『少年メリケンサック』はそんな楽しい人たちが作った楽しいダメンズ映画なのです!




 で、その後、行なったのが『ブラインドネス』舞台挨拶の司会。

 ジュリアン・ムーアさんと木村佳乃さんはとにかく仲が良くて、ずっと英語で喋ってた。
 舞台上でも写真撮影時に手を繋いでたな。

 伊勢谷友介さんも英語でフェルナンド・メイレレス監督と会話。

 舞台ウラは誰も彼もが英語!

 私と映画宣伝女子は日本語で進行説明、それを笑顔で「うん、うん」と佳乃さんが聞いてくれ、伊勢谷さんは英語で説明(笑)


 人気の高いチケットだったんだけど、上映終わりに塩谷瞬くんから電話がかかってきて何かと思えば『ブラインドネス』を見てたとのこと!?

 日本映画・ある視点の『斬~KILL~』の深作健太監督ともともと飲む約束だったので、塩谷くんもジョイントし、今まで映画談義してました。

 でも深作監督も『ブラインドネス』見たがっていた!
 塩谷くんもベタ褒め。

 
 皆、フェルナンド・メイレレス監督に興味津々みたい。

 手を振って下さった皆さん、ちゃ~んと気づいてました!

 嬉しくて、笑顔を返してたのに気づいてもらえたでしょうか?

 映画祭に来ていて声をかけて下さった方も何人か居て嬉しいですニコニコ
 
 見かけたら気軽に声かけて下さいねっ、笑顔や応援の言葉のプレゼントってほんとに嬉しい!