タラ~ン!

 12月公開&今年の東京国際映画祭のクロージング作品になっている、めっちゃハートウォーミングで、しかもたまらなく好きな人と手を繋ぎたい衝動に「絶対!絶対!」かられちゃうディズニーピクサー映画『ウォーリー』の主人公、ゴミ処理ロボット、ウォーリーくん日本初来日!!

 今年の後半、大のオススメ映画の3本指に今入ってるんです、コレ!

 でね、今日はアンドリュー・スタントン監督とプロデューサーとサウンド製作の方(R2-D2のサウンドも手がけた方)がウォーリーを連れて来日。

 記者会見司会をしちゃったわけデスラブラブ

 本物のウォーリーは、やっぱりコケティッシュで照れたりしながらも「ウォ~リ~」と自己紹介したり、記者を見て「ウォ~!」とビックリしたり、可愛かったっっ。

 タカアンドトシさんがウォーリーとお友達になりに駆けつけて下さったんですが、ウォーリーの動きに感動してた(笑)

 『ウォーリー』ってね、今までのディズニーピクサー映画『ファインディング・ニモ』『モンスターズ・インク』『トイ・ストーリー』が私の中でベスト3なんだけど、超えちゃったかもしれない!?

 制作時に気をつけたのは、『ウォーリー』ってほぼ言葉を使わない分、目に表情を作ることだったんですって!

 「人の印象も目の表情で変わる」という理論に基づいて。

 だからこんなに愛くるしいっ!ドキドキ



700年間、地球でひとりぼっちだったゴミ処理ロボットが、ゴミの中から見つけて家で見る日課となったのが『ハロー、ドーリー!』。

 ここで愛し合う男女がギュッと手を繋ぐのを見て「手を繋ぐこと」にめちゃめちゃ憧れちゃう!

 だからひと目好きになっちゃった新型ロボットと手を繋ぐことに憧れ、ストーカーみたいに(笑)着いて回るのがたまらなく愛おしい~ラブラブ!

 手を繋ぎた~い!

 好きな人とギュッとパー

 その時、気持ちがひとつになったと感じたら、それは本物の愛じゃないですか~?