いのちを尊重すると輝き出す;相手の存在を尊重したかかわり合いをつくろう | 天性をいかす!天職をつくる!楽しく生きる!てんがく(天楽)への階段

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みなさん、こんばんわ。

 

「自分を理解して無敵になる!~岡山の自然の中で自分を見つめる3日間~」を終えて、振り返っています、くりです!

 

助ける/助けられるから

一緒にいようよ/一緒にやろうよへ

批判にせよアドバイスにせよ、遠くから言われているとどこかさみしい。

 

すでにわかっていること/知っていることを、あたかもわかっていないかのように言われるのもさみしい。

 

やっぱり相手がいるところ、そこから相手が何を観ているかがわからない限りは何も言えない。

 
わかるまで観るか聞くか感じる必要があると思っています。

さらに言えば、たとえそれがわかっても、そこをどのタイミングでどう過ごすかはその人の自由。

 
誰かが無理矢理進ませることでもないんだよなぁ。

 

いろんな人の話を聞いてきて、自分はダメだと否定されて、無理矢理変えさせようとされたことの傷がある人がたくさんいました。

 
わかりやすい例としては、左利きだったのに、右利きに無理矢理変えさせられた人は、「そのままの自分でいてはいけない」という傷と思いこみがあります。

 
親の言うことを聞いて行った手術でのミスで障害を負った子は「無理矢理やらされた。自分の気持ちは尊重してもらえない」という傷があった。

 

これらはすべて

「いのちの尊重」

というところなんだと思う。

 
いのちはただそれだけで素晴しいはず

 
なのにそのままではダメと
外側のものさしでジャッジされて否定されて傷ついている

 

そうじゃなくて
そのままでいいということを実感できるようなかかわり合いを増やしていきたい

あなたとは居所が違うし、観ている先が違うのに、
それが正しいかのように言われる
それはあなたの問題・道であって自分の道じゃないんだよ

 

 

そんなことがわかった上で、相手を尊重していけるといい。

 

教える/教えられるという関係ではなくて、

一緒に考えて一緒にやりながら問題を乗り越えていく。

 

そんな関係をつくっていきたいです。

 

 

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