役割を脱いで生の自分を知ろう(岡山の自然の中で自分を見つめる3日間報告1) | 天性をいかす!天職をつくる!楽しく生きる!てんがく(天楽)への階段
みなさん、こんばんわ。
「自分を理解して無敵になる!~岡山の自然の中で自分を見つめる3日間~」を終えて、岡山から東京に帰ってきました、くりです!
いろいろなことがありすぎて、どこから書いていいかわかりませんが、振り返りながら文章にしてみますね。

よくコミュニケーションの講座で話していることがあります。
思考ー感情ー感覚ー存在
どのレベルで話しているか、聞いているか
「自己理解」や「自己対話」というとき、
通常は自分の頭ー思考ー顕在意識に聞きにいってしまっています。
そうではなくて、
感情ー感覚ー存在など無意識の声を聞く「自己対話」
無意識に気づく「自己理解」
を大切に進めていきました。
思考の位置だと、価値観の違いでぶつかりあったり、自分の中で悩んだり迷ったりしてしまいます。
感情の位置だと、聞く事に感情は動いているのでわかりきらないのと、感情の違いでまたぶつかり合ったりしてしまいます。
感覚の位置、「しっくりくる」とか「心地いい」とか「なんかいい」とか、
存在の位置、いるある、生きているに関わるような根本的な欲求とか、
ここまで来るとそれぞれのものという感じがして、いい悪いとか、正しい間違っているとかがなくなって、「そうだよね」って共感しやすくなっていきます。
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