子供のようにものごととひとつになることが感性を高める極み(タオの法則×自己対話) | 天性をいかす!天職をつくる!楽しく生きる!てんがく(天楽)への階段

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こんばんわ!




昨日の芸術開きを通して、感覚や意識が変わると世界が変わるという意味では、世界が変わっていきそうです、くり仙人です。


音、音楽というものを人生で一番細かく深く感じられた時間でした。


今まで観点を増やすということに意識を向けていましたが、音を感じる解像度を高めるというテーマで感じる方法を探した時、それは「観点」ではなくて「聴点(リスニングポイント)」だという感覚を掴みました。


この「聴点」という意識で音を感じていくと、また新しい感覚に至れそうです!!



今日も、「タオの法則を読みながら自分の声を聞き自分を感じたこと」について書きますね。


 宇宙のリズムが体に流れると
 楽しくてしかたがなくなる
 新しい物事や
 新しい自分
 新しい出会いが
 自ずと生まれてくる
 
 本当の自分が目をさますからだ





 気を専(もつぱ)らにして柔を致(きわ)めて、能(よ)く嬰児(えいじ)たらんか


 『タオの法則 老子の秘儀「超」活用法』千賀一生著、p90-91より



子供たちは感性の師匠だ。

子供たちの
悦びと
ワクワクと
トキメキを
感じる感覚を
取り入れていく。


一番の近道は
子供たちと一緒に遊んで、
子供たちと同じように
動いて感じてみること。


子供たちと交感することが、
世界との交感につながる。

子供とひとつになることで、
あらゆるものごと世界とひとつになる。


そのことが世界の深みを感じる究極の奥義になる。


(タオの法則を読みながら自分の声を聞き直観を感じる:2015.1.26)


老子の言葉と千賀一生さんの解説、そしてわしの言葉が、気付きや悟りを導くことにつながっていけたら幸いです。



お読みいただき、ありがとうございます。




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