完璧主義を辞めて欠けている自分を受け入れることが、逆に自らの成長と助け合いを生む | 天性をいかす!天職をつくる!楽しく生きる!てんがく(天楽)への階段

天性をいかす!天職をつくる!楽しく生きる!てんがく(天楽)への階段

今の仕事をずっと続けるのか?と疑問を感じているあなたへ。自分を深く知る自己対話・自己分析レッスンで、自分らしく生きられるようになる♪やりたい仕事と自分の強みを見つけて、自由で、幸せで、楽しい人生を目指しましょう!

こんばんわ!




大晦日、この1年に感謝をする時間を取っていました、くり仙人です。





今日も、「タオの法則を読みながら自分の声を聞き自分を感じたこと」について書きますね。


 否定したくなる何かがあったなら
 肯定したい何かへ
 とことん向かうことだ





 大成は欠けたるが若(ごと)く、其の用幣(やぶ)れず


 『タオの法則 老子の秘儀「超」活用法』千賀一生著、p24-25より



本当の意味で
自分や周りを成長させるために、
ないものねだりではなくて、
あるものいかし、
をしていこう。


欠けていることの必要性に気づいて、
その裏にある才能をいかしていく。

その結果、
自ずと自然と
良い人間に成長していく。

そこしかない。

批判がなくても、
もっと言うと、
ない方が自立的に成長していける。

否定エネルギーではなくて、
自分の中に「ある」
源泉エネルギーとつながること。

どんどん力が湧いてきて、
気づいたら成長している状態がいい。

そのために一見否定してしまうような
「欠けている自分」も受け入れていこう。


完璧であろうとしてきたことを辞めよう。


不器用な僕だから、バカみたいにがむしゃらに走り続けられる。

僕が欠けていることが、誰かの力を引き出して助け合いを作っている。

(タオの法則を読みながら自分の声を聞き直観を感じる:2014.12.31)


老子の言葉と千賀一生さんの解説、そしてわしの言葉が、気付きや悟りを導くことにつながっていけたら幸いです。



お読みいただき、ありがとうございます。




タオの法則 老子の秘儀「超」活用法 (超☆きらきら)/ヒカルランド¥1,620Amazon.co.jp


—————————————————————————-

無料メルマガ「感覚を開くと人生が豊かになる!自分と相手と世界を感じるための方法」
ブログには書けない詳しい情報や最新の情報、プライベートなエピソードと写真なども発信していきます。ご希望の方は、良かったらこちらへ登録ください。