こんばんわ!
大晦日、この1年に感謝をする時間を取っていました、くり仙人です。
今日も、「タオの法則を読みながら自分の声を聞き自分を感じたこと」について書きますね。
否定したくなる何かがあったなら
肯定したい何かへ
とことん向かうことだ
大成は欠けたるが若(ごと)く、其の用幣(やぶ)れず
『タオの法則 老子の秘儀「超」活用法』千賀一生著、p24-25より
本当の意味で
自分や周りを成長させるために、
ないものねだりではなくて、
あるものいかし、
をしていこう。
欠けていることの必要性に気づいて、
その裏にある才能をいかしていく。
その結果、
自ずと自然と
良い人間に成長していく。
そこしかない。
批判がなくても、
もっと言うと、
ない方が自立的に成長していける。
否定エネルギーではなくて、
自分の中に「ある」
源泉エネルギーとつながること。
どんどん力が湧いてきて、
気づいたら成長している状態がいい。
そのために一見否定してしまうような
「欠けている自分」も受け入れていこう。
完璧であろうとしてきたことを辞めよう。
不器用な僕だから、バカみたいにがむしゃらに走り続けられる。
僕が欠けていることが、誰かの力を引き出して助け合いを作っている。
(タオの法則を読みながら自分の声を聞き直観を感じる:2014.12.31)
老子の言葉と千賀一生さんの解説、そしてわしの言葉が、気付きや悟りを導くことにつながっていけたら幸いです。
お読みいただき、ありがとうございます。
タオの法則 老子の秘儀「超」活用法 (超☆きらきら)/ヒカルランド

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