おはようございます!
今日も早起きに成功していい気持ちでいる、くり仙人です。
暗くて静かな朝は自分の内側と向き合うのにいい時間ですね。
今日も、「タオの法則を読みながら自分の声を聞き自分を感じたこと」について書きますね。
「よろこび」には二種類がある
陰陽のバランスで成り立つ「喜び」と
それを超えた「悦び」だ
人間を恒久に幸せにするのは
「喜び」ではなく
「悦び」だ
『タオの法則 老子の秘儀「超」活用法』千賀一生著、p58より
昨日の対抗にも通じるけれど、
つい二項対立で考えてしまっていたりする。
カウンターカルチャーの中で、
反対をしてきた時期もあったけれど、
もう「反○○」ではなくて
「それがいい!」
ということを真っすぐにやって伝えていきたい。
苦しみや不満からの反動や負の動機からやっていた時の僕は
きつい感じがして、
反動で消耗していた。
自分の源とつながって純粋に突き動くことをしている時の自分は、
とてもすっきりいい気持ちで
力が溢れ続けて悦べている。
自分の源とつながって、素直で純粋であろう。
それが「悦び」につながっている。
(タオの法則を読みながら自分の声を聞き直観を感じる:2014.12.1)
老子の言葉と千賀先生の解説、そしてわしの言葉が、気付きや悟りを導くことにつながっていけたら幸いです。
お読みいただき、ありがとうございます。
タオの法則 老子の秘儀「超」活用法 (超☆きらきら)/ヒカルランド

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