uniさん、ここ1〜2年文庫本をよく読むようになりました。
文庫本のシリーズものは人気があるので、学校や市の図書館ではなかなか借りられず、本屋さんに行ったときにぼちぼち買っていたのですが、だんだん増えてきて本棚から溢れるようになってしまいました。
本棚といっても、uniさんが幼稚園児の頃に絵本を収納するために買ったこぢんまりとした本棚で
しかもリビングに置いてあるから、溢れた文庫本でテーブルの上もとっ散らかって家族みんなのストレスになってきてしまいました
よく考えてみると、uniさんももう小学5年生
勉強はリビングでするけど、自分の物は基本的に自分の部屋に収納してもらおう
ということで、物の移動と処分をしました。
uniさんの部屋は、幼稚園児のころからほとんど変わっていなくて、ミニーちゃんのポップアップ式のお家テントとか
こういうやつ
あと、オットが手作りしたおもちゃキッチンとか。
そのまんま、設置してありました。
今までも処分する話は時々家族の中で出てたんだけど、たまにuniさんのお友だちが来たときに遊んでたので
(小5だけど、いまだにおままごと的な遊びも好きな人たち)
置きっぱなしにしてましたが。
本棚を置くスペースを確保するために、処分させていただきますと宣言して、ザクザクに切ってゴミに出しました
でも、オットが作ったおままごとキッチンはなんとなーく未練があって
かなり時間をかけて作成したんです!
シンクがあって、蛇口も2こあって、コンロもあって、お玉とかを掛けるフックもつけてあって。
オットがめっっっちゃ凝って、時間かけて作ってたから、当時は
そんなことに時間かけてないで、子どもと遊べよって正直ムカついてたんですけど
そのあとuniさんがめちゃめちゃ喜んで遊んでたから、私のほうが愛着湧いちゃって。
オットはだいぶ前から
解体して捨てようよ
って言ってたんだけど、何だかんだ言い訳して私が先延ばしにしてたんですよね
uniさん本人も、まだ未練あったみたいですが。
でも、もう10歳だしね。
いい節目だよね。
ってことで、思い切って解体しました
uniさんの部屋のおもちゃキッチンを処分して、空いたスペースにリビングから本棚を移動させて…
汗をかきながらの重労働
空きスペースができたのは良かったけど、スッキリしたような残念なような…
でも、部屋の仕様が変わっていくのも…成長ですね