uniさん、変わらずぼちぼちとピアノ続けております…練習はやっぱり嫌いなのも変わらずですタラー



この間、レッスンから帰ってきたuniさんが

「先生からこれもらった」

とパンフレットを持ち帰ってきました。


地元の新聞社主催のピアノコンクール。

多くの県にあるんじゃないのかな、こういう新聞社主催のコンクール…



「いい経験になるんじゃないかな?お母さんと相談してみてねニコニコ


とパンフレットを渡されたそうです。


あ、ピアノの先生とは最近はほとんどお会いしてませんあせる

私は送り迎えして近くのコインパーキングで待機してます車



えぇーー

コンクールぅーーーダウン


まじかー真顔


はっきり言って、uniさんには無縁なものだと思ってました。

uniさんがまだ1年生の頃、コロナ全盛期で教室の発表会も全然無くて、一度くらいステージで弾かせてあげたいなって思って、先生にその新聞社主催のコンクールに出させたいとチラッと話してみたときには


「そうですねぇ、うーんあせる

みたいな感じだったんです泣き笑い


だから、私ってばとんでもなく身の程知らずのこと言っちゃったんだなって恥ずかしくなったことがあって驚き


そういう過去の出来事もあって、uniさんにはコンクールは無縁だと思ってきたし、そのあとすぐに教室の発表会も復活したので。

コンクール関連のことは頭からすっぽり抜け落ちてたんですけど。


えーーー今ごろーーー驚き


uniさんは、

別に出ても出なくてもどっちでもいいよー

ママはどっちがいいと思うーー?


みたいな、ぬるーーい反応で。


いやいや、uniさん。

コンクールはそんな出てもいっかなー、くらいの気持ちで出るもんじゃないよ物申す

発表会じゃないんだよ?

みんな上手に弾けたねー、パチパチパチ拍手

みたいな空気じゃないんだよ

シーーンってした中で淡々と弾いて、拍手も無いんだよ

だいたいね、1日10分練習するかどうか位のあなたの練習量じゃ話にならないよ

毎日まいにち、1時間以上みっちり練習できる?

コンクールに出るにはそれでも足りないくらいだよっ物申す


思わず力説爆弾


だって、日々の練習の管理は私がしなきゃいけないわけだし叫び

今でも新しい曲の譜読みするだけで嫌がって泣くくらいなのに、そんな練習できるわけないじゃーんハートブレイク


せっかく治ってきてる私のお腹の症状が、ストレスでまた悪くなるのが目に見えてるドクロ


このコンクールは予選と本選の日程がとても近くて、予選と本選の課題曲を並行して練習しとかないと絶対に間に合わないんですあせる

どのコンクールもそうだと思うけど、予選の時点で本選のもしっかり仕上げとかないと、かなりヤバいことになりそうなくらい、近い日程になってます。


しかもコンクールは夏休み…

塾もある、学校の宿題も、作文も、自由研究だってある…鉛筆

旅行だって行きたいしね飛行機


私の剣幕に押されて、

じゃ、じゃあやめとこっかなー滝汗

とuniさんも引き気味で。


オットも

「音楽は、というか習い事は楽しくやるのが一番なんじゃない?uniさんが絶対出たいって言うならまだしも、こんな感じだし」

「無理に頑張らせてピアノが嫌いになったら元も子もないでしょ」と。

我が家的には撤退ムードなんですけど。


でも…でも…


せっかく先生が声掛けてくださったのに。

1年生の時にコンクールに出るのを止めた先生と同じ方です。


何より機会があるのにチャレンジしないことをuniさん教えてしまうようで。

なんか私がすごぉーくモヤモヤする…もやもや


やるかやらないか迷った時は、やるほうを選ぶ

とか。


より困難な道を選べ

とか。


やらない後悔よりやった後悔

とか。


30代くらいまでは迷ったときはできるだけそういうことを意識してきたつもり、だったけど。


40代になって体力気力衰えて、

「現状維持で万々歳」

をモットーに変えてしまった私にはコンクールなんて煌びやかな世界にはあまり近づきたくないのが本音で。。。ネガティブ


でもそういう自分に甘い姿勢をuniさんに教えてしまっていいのだろうか。。。


コンクール

やるんかい、やらないんかい


uniさんが、あまり主体性無く

「どっちでもいいよー照れ

なタイプだから、ますます悩む…オエー


先生もほんとに罪な人よ…

こんなに悩ませて魂


どうしようかな

ほんとにどうしよう…魂が抜ける