uniさんは毎日近所に住んでいる2年生のお姉ちゃんNちゃんと登校しています。


Nちゃんとは幼稚園の頃からずっと園バスも一緒のバス停で、uniさんのことをとっても可愛がってくれています。


Nちゃんママも、気さくで明るくて私にとってはすごく心強い相談相手。


そして話題のA子ちゃんとも同じ幼稚園だったので、学年は違っても当然NちゃんママもA子ちゃんのことはよーく知っています。



Nちゃんはとても明るく活発な女の子で、学校ではお友だちも沢山。

Nちゃん以外にも小学校には同じ幼稚園出身の子たちが何人もいて、Nちゃんや他の子たちを介してuniさんは上の学年にお友だちがたくさん増えましたハート

そしてありがたいことによく可愛がって気にかけてもらえているようです。


そのNちゃんや他の子たちを通じて、学校でのuniさんとA子ちゃんとの様子が時々耳に入ってくるようになりましたタラー



だいたい要約すると、A子ちゃんが怒って一方的にuniさんにキーキー文句を言っていた。

uniさんは涙目になって辛そうにしていたよ。


というもの。



うぅーーーーーんショボーン

そっかぁーーーもやもや



それまでは、できるだけuniさんの話を丸ごと信じないように心がけていました。

uniさんの話すことだけが100%の真実じゃないと思うから。




でも…


外からその場面を見ていた子どもたちからの話を聞くと。

やっぱりuniさんの言う通り、けっこうuniさんがA子ちゃんから言われ放題言われてるってことなのかな…?




これはもう、ほんとにどうしたものか…

と悩みに悩んでいたのが、6月中旬くらいまでの話。



Nちゃんたちから学校での出来事をあれこれ教えてもらうようになった頃から、uniさんが塞ぎ込んで学校から帰ってくる日が目に見えて増えてきましたガーン



そして入学当初はあんなに楽しんで登校していたのに、いよいよ


「学校に行きたくない」

「なんでもかんでも自分のせいにされて、全然学校が楽しくない」

「幼稚園に戻りたいぐすん


と言うようになりました…ガーン




幼稚園のときから、登園・登校渋りが一切全く無かったuniさん…


お友だちとぶつかった日も、苦手な運動会の練習が続いても、「行きたくない」なんて一言も言ったことがないuniさんが…とうとう嫌だと言い出した!



これはもう見守っているだけじゃダメかもしれない。


過保護だって、クレーマーだって思われるかもしれないけどアセアセ

先生に相談してみよう!!


腹を括って連絡帳で先生に

「直接お会いしてご相談させていただけませんか?」

とお願いしてみました…鉛筆