個人面談を終えました

担任の先生は、4月から新たに職員になられた方で…恐らく50歳前後

超ベテラン風な落ち着いた先生です。
面談は、
「起床時間は?」
「就寝時間は?」
「好き嫌いがありますか?」
「食事のときは何を使ってますか食べていますか?」
「ひとりで着替えができますか?」
など、自宅での生活習慣について先生からの聞き取りを中心に進められました。
私も先生も同じくuniさんの課題だと思っていたのが、
「食べるのに時間がかかること」
年少々のとき、当時の担任の先生から3学期初めの連絡帳に、
「これからは時間内に給食を食べ終われるように声かけしていきたいと思います」
と書かれていて、そのとき初めてuniさんが幼稚園で食べるのが遅いことを知りました

その後、2月のお誕生会では一緒に教室で給食を頂いたのですが、まぁ予想以上に遅かった…

断トツでビリでした。
それは年少さんに進級してからもあまり変わらないようで、面談はその話が主になりました 。
おしゃべりしてて遅いわけでもなく、とにかく噛んで飲み込むのに時間がかかります。
そして一口量が少ない

決して少食でも多食でもなく、偏食でもありませんが、自宅ではオットに「パパー、食べさせて~
」と甘えることが多いので、なかなか一人で食べるのが上手にならないのもあるかもしれません


先生と実状を共有して、
「お皿によそう量を少しは減らして、みんなと同じタイミングに食べ終われるようにする」
ということになりました。
その他にも、uniさんの普段の様子とか、◯◯ちゃんととっても仲良しでずーっと一緒にいますよ、とか。
uniさんの口からは断片的にしか聞けない園での様子を教えていただくことができました

先生から、
「お母さんから見てuniちゃんはどんな子どもさんですか?」
と聞かれ、
「真面目で、すごく慎重なところがあると思います」
と答えると、
「あぁ、たしかに急に予定が変わったりするとちょっと表情が硬くなったり不安そうにすることがありますね。でもuniちゃんなりに、これまでの経験から『どうにかなる』と気持ちを立て直して頑張ってますよ」
と言われました。
さすが先生。お見通しです

年少さんに進級して約3週間。
教室の場所も変わり、先生も変わり、仲良しのお友だちとも別々のクラスになってしまって、どうなることかと少し心配してましたが、uniさんなりによく頑張っているようです。
さっそく仲良しのお友だちもできたようで、本当に良かった

このまま楽しく一年過ごしてほしいと思います
