2学期が始まって10日くらい経ったころから、幼稚園から帰って来ると、ものっすごい量のおしっこでおむつがパンパンになっていることが続くようになりました。

朝起きたときだって、こんなにパンパンじゃないよ!っていうくらい。
(そういえば、朝はおむつが濡れていないことが増えてきました)

時にはズボンまでしっとり濡れていたり、もう吸収の限界を超えしまって、玄関先で股の間からおしっこが洩れてきたりとか。

たぶん、帰りのバスに乗せる前にトイレタイム、おむつ交換タイムがあるはずだと思うんだけど…えー??

ズボンが濡れてるってことはバスの座席も汚しているのでは…と心配になって、送迎の先生に状況を話してみました。

そしたら、送迎の先生、ちょっとびっくりした感じで、
「あらっ! そうだったんですか! バスに乗る前にクラスのほうでおむつ替えてると思うんですけどねー」
「そんなにおむつがパンパンになってるってことは、もしかして園ではあまりおしっこしてないのかもしれないですね。バスに乗ってから、お家に帰れるって安心しておしっこしちゃうのかなー?」
「担任に聞いて確認してみますねニコニコ

ということでした。
(担任と送迎は別の先生です)

たしかに、2学期に入ってから持ち帰ってくるおむつの数が減っていました。
持ち帰りが無いこともしばしば。
自宅ではトイレでおしっこできたことは無かったのに、まさか園ではおしっこできてるのかな…?と不思議に思っていたところでした。

で、翌日の連絡帳に担任の先生から長文の報告が…びっくり

連絡帳によると、たまーにトイレでおしっこ成功することはあるけど、おむつが濡れていないことが多いそうです。
(上矢印たしかに以前、「今日はあまり園でおしっこ出てません」って連絡帳に書いてあったことがありました)

「トイレに誘導して声かけしていますが、おむつが濡れていないこともあって、おそらくuniちゃんがおしっこを我慢しているのだと思います」
「教室でリラックスしておしっこできるような声かけ、雰囲気作りをしていきたいと思います」
ということが書いてありました。

だいぶ園生活に慣れて、行き渋りも無いし、たまに園が保護者向けに公開する園内の動画を見ていても、ものすごーく楽しそうに遊んでいるので、てっきり楽しいばかりだと思っていたんですが。。。
uniさんなりに、緊張したり頑張ったりしているのかもしれませんタラー

その後も、先生から連絡帳に
「『トイレでおしっこしても大丈夫だよ』と声かけしながら、またスキンシップをよくとって安心できるようにしていきます」
と重ねて連絡がありました。

たしかに、実際その後から帰宅したときにおむつがパンパン…ということは激減しました。
濡れたおむつを持って帰ることもまた上手に増えてきたし、トイレでおしっこが成功して全くおむつが濡れなかった、という日もありました。

なぜか家ではトイレでしてくれないんですけどね。。。アセアセ


uniさんは先生の話によると、すごくよく先生の話を聞いていて、理解もしていて、先生の助けをもらわずに自分で何でもやってしまうのだそうです。
「何にも手がかからないですよ、ばっちりですよOKと言われていましたが、まぁそれはやっぱり頑張って背伸びしてやっているわけで、緊張も不安も本当は感じているんだろうな、と。

元々慎重派で初めての事柄にはかなり警戒するタイプだからアセアセ

今回のおむつパンパン事件で、そういうuniさんの性格をまた再確認しました。

楽しそうだから、一人でできるから、とスルーしないで、「できたね」とか「大丈夫だよ」の声かけはやっぱり必要なんだなーと。


そんなこんなで、自宅でのトイトレはまぁーったく進んでいませんもやもや
トイレ、トイレって言いすぎるのもプレッシャーかもしれない、とか思っちゃって。

一応、起床時と帰宅時、就寝前はトイレに誘うけど、3回に1回くらいしか誘いには乗ってきませんガーン

3歳までにおむつ外したいけど、このペースじゃ無理かもえーん
とうとうおむつサイズもbigになりました。
買い物もゴミもかさばるよ~アセアセ

オムツマン卒業してパンツマンになれるのはいつになるのかなぁ~ためいき