2歳の夏と書いて、トイトレと読む。
…くらい、この夏はトイトレにとって重要な夏だと思っていました。
が、暑さに負けています。
私が。
だってぇ~

トイレ、暑いんだも~ん

補助便座に座ってしまじろうのトイトレおもちゃで遊び続けるのに付き合ってられないんだも~ん

どうせトイレじゃおしっこしてくれないし~

何ならもう、1学期の頃より夏休み中の今のほうがトイレに座らせる回数は少ないです…
っていうか、ほとんどトイレ連れてってない…

2歳になったとたん、私の母と叔母からの
「まだオムツ外れないの?」のプレッシャーが強くなり始めました。
uniさん、まぁまぁ言葉は早く出始めたのですが、母や叔母たちからすると
「どうしてこんなにお喋りは上手なのに『おしっこしたい』は言えないの」
ということらしいです。
言葉と膀胱括約筋は繋がってないしー



さらに、私の母からは
「あんたが2歳半のころは、もうオムツしてなかったのにねぇ
」

とため息混じりで言われる始末

うるさいわー

私とuniさんは別人格で別個体なんじゃーい

挙げ句、母は
「トレーニングパンツ履かせて濡れる体験をしたらすぐに外れるはずよ!」と力説してトレパン導入を強く勧めてきました。
まぁいずれ買う予定だったし。。。と4層のを2枚、6層のを2枚、○松屋で買ってみました。
私的には、トイレでおしっこできる回数が増えたり、自分から「おしっこしたい」or「おしっこ出た」と言うようになってからトレパンを履かせてみようと思っていました。
がっ

うちの母、uniさんに
「ほぉーら見てみてー!お姉ちゃんパンツよー
かわいいでしょー」

と見せびらかしやがって

当然uniさんは
「お姉ちゃんパンツ、履くー
」と乗り気になるわけで。

そしてこれも当然のようにおしっこ漏らしちゃうわけで。
「uniちゃん、おしっこ出たんだね」と言うと、
「おしっこ出たねぇ」と本人は濡れてもケロッとしていました。
母提案の濡れるの嫌でトイレに行くようになる作戦は見事失敗。
なのに、このイヤイヤ期真っ只中の2歳児uniさんは、お姉ちゃんパンツを履くといってオムツを替える度に泣くようになりました…

なんとかトレパンの中にオムツを仕込んで履かせて誤魔化して、昨日くらいからやっとトレパンのことは忘れてくれたようです。
ちっ、母、余計なことしやがって…

でも、uniさん、幼稚園ではけっこうトイレでおしっこできることも多いらしいのに、なんで自宅じゃ全然できないかなー?

自宅じゃ頑張るスイッチが切れちゃうのかな?
だんだんオムツが濡れてない時間も増えてきて、いわゆる「おしっこの間隔が空く」状態になってきてるんですが。。。
さて…ここから先、トイトレをどうやって進めていけばいいのか。。。
まぁ「トイレ暑い」とか文句言わずにとにかくトイレに連れて行けよって話ですよね

あーあ、どこかにトイトレが一瞬で終わる魔法の薬、売ってないかなぁ~
