この間、友人Aちゃんから久しぶりにlineがきました。
lineの内容は、不妊治療についてのことでした。
Aちゃんは私と同い年でアラフォーです。30代半ばで結婚しました。
1年半程前に不妊治療クリニックにデビューして、現在治療中。
私が以前かかっていたのと同じクリニックです。
AIHを2回して、今回も陰性だった。
ホルモン値も良かったし今回はきっとうまくいくと信じていたのにダメだった。
病院を変えてみようかと思うんだけど、どう思う?という相談のLINEでした。
ちょうどuniさんが眠っていたので私からAちゃんに電話していろいろ話を聞いてみました。
諸々、治療にまつわる悩みがいっぱいだったのですが、義理のお父さんのことでもとっても頭を痛めているらしく。
詳しく聞いてみてびっくり。
ここまで言う義理親もいるんだと…
Aちゃんのご主人は40代後半なので、そのご両親もわりとご高齢です。
ご主人自身が、ご両親が年取ってからやっと授かった子どもらしく、特にお義父さんが息子さんを溺愛しているという話は前々から聞いていました。
お義父さんはとにかく孫を、というか跡継ぎを望んでいて、Aちゃんが結婚するときも年齢が30代ということで子どもができにくいんじゃないか、もっと若いお嫁さんがいいと言われて反対された経緯もあります。
そして結婚して数年経って、未だに孫ができないことでAちゃんへの風当たりが相当厳しくなっていると言うのです。。。
最近では、お義父さんがしょっちゅうAちゃんの携帯に直接電話をかけてきて、孫はまだかとせっつくらしく。
先日は、「子どもを産めない嫁はうちの墓には入れない」と言われたんだそうです。
…絶句…
こんなこと露骨に言う義両親は、ネットの中だけのことだと思ってた。
まさかこんな身近にリアルにいたなんて
「私だって、そんなこと言うお義父さんと同じ墓には入りたくありません!って言いたかったけど、そんなこと言えないし
」
「お正月に義実家に帰ったらまたお説教されるのかと思うと、今から憂うつ
」
ってAちゃんは言っていました。
Aちゃん…優しい子や…
そこまでお義父さんに言われても言い返さないで我慢してるし、お正月だって帰省すること前提で考えてる…
私だったら、そこまで言われたら絶対帰省しない
ご主人はAちゃんのことを庇ってくれて、その都度お義父さんに電話して抗議してくれるのですが、お義父さんのほうはそんな息子の抗議も右から左に聞き流して全然堪えないのだそうです。
せめてご主人がAちゃんの味方でいてくれて良かった。。。
もう、何だかAちゃんの話を聞いていて猛烈に腹が立って仕方ありませんでした。
親が無駄なプレッシャーをかけないであげて欲しい…。
私が怒ったって仕方ないんだけど、どうにもしてあげられないだけにかえって腹がたってもう…
久しぶりにやり場のない怒りでメラメラしました。
親がとやかく言ってどうにかなることじゃないのに。
ひとしきりAちゃんと喋って電話を切った後も、ひとりで悶々として怒りを持て余してしまいました。
どうにか一日も早く、Aちゃんのもとにコウノトリさんが飛んできてくれますようにと、ただもうそれだけを願って、願うしかできないことがもどかしくて情けなくて、やっぱり今でも悶々としています
そしてAちゃんからの相談のことで悶々としてしまったのはお義父さんのことだけでなく、そこに私の個人的な価値観が混ざって、ちゃんとAちゃんの話しを聞けなかったような気がするから。
長ーーーくなってしまうので、また後日別記事にしたいと思います。
lineの内容は、不妊治療についてのことでした。
Aちゃんは私と同い年でアラフォーです。30代半ばで結婚しました。
1年半程前に不妊治療クリニックにデビューして、現在治療中。
私が以前かかっていたのと同じクリニックです。
AIHを2回して、今回も陰性だった。
ホルモン値も良かったし今回はきっとうまくいくと信じていたのにダメだった。
病院を変えてみようかと思うんだけど、どう思う?という相談のLINEでした。
ちょうどuniさんが眠っていたので私からAちゃんに電話していろいろ話を聞いてみました。
諸々、治療にまつわる悩みがいっぱいだったのですが、義理のお父さんのことでもとっても頭を痛めているらしく。
詳しく聞いてみてびっくり。
ここまで言う義理親もいるんだと…

Aちゃんのご主人は40代後半なので、そのご両親もわりとご高齢です。
ご主人自身が、ご両親が年取ってからやっと授かった子どもらしく、特にお義父さんが息子さんを溺愛しているという話は前々から聞いていました。
お義父さんはとにかく孫を、というか跡継ぎを望んでいて、Aちゃんが結婚するときも年齢が30代ということで子どもができにくいんじゃないか、もっと若いお嫁さんがいいと言われて反対された経緯もあります。
そして結婚して数年経って、未だに孫ができないことでAちゃんへの風当たりが相当厳しくなっていると言うのです。。。
最近では、お義父さんがしょっちゅうAちゃんの携帯に直接電話をかけてきて、孫はまだかとせっつくらしく。
先日は、「子どもを産めない嫁はうちの墓には入れない」と言われたんだそうです。
…絶句…
こんなこと露骨に言う義両親は、ネットの中だけのことだと思ってた。
まさかこんな身近にリアルにいたなんて

「私だって、そんなこと言うお義父さんと同じ墓には入りたくありません!って言いたかったけど、そんなこと言えないし
」「お正月に義実家に帰ったらまたお説教されるのかと思うと、今から憂うつ
」ってAちゃんは言っていました。
Aちゃん…優しい子や…

そこまでお義父さんに言われても言い返さないで我慢してるし、お正月だって帰省すること前提で考えてる…
私だったら、そこまで言われたら絶対帰省しない

ご主人はAちゃんのことを庇ってくれて、その都度お義父さんに電話して抗議してくれるのですが、お義父さんのほうはそんな息子の抗議も右から左に聞き流して全然堪えないのだそうです。
せめてご主人がAちゃんの味方でいてくれて良かった。。。
もう、何だかAちゃんの話を聞いていて猛烈に腹が立って仕方ありませんでした。
親が無駄なプレッシャーをかけないであげて欲しい…。
私が怒ったって仕方ないんだけど、どうにもしてあげられないだけにかえって腹がたってもう…

久しぶりにやり場のない怒りでメラメラしました。
親がとやかく言ってどうにかなることじゃないのに。
ひとしきりAちゃんと喋って電話を切った後も、ひとりで悶々として怒りを持て余してしまいました。
どうにか一日も早く、Aちゃんのもとにコウノトリさんが飛んできてくれますようにと、ただもうそれだけを願って、願うしかできないことがもどかしくて情けなくて、やっぱり今でも悶々としています

そしてAちゃんからの相談のことで悶々としてしまったのはお義父さんのことだけでなく、そこに私の個人的な価値観が混ざって、ちゃんとAちゃんの話しを聞けなかったような気がするから。
長ーーーくなってしまうので、また後日別記事にしたいと思います。