昨日、誘発に向けて病院に行ってきました病院


エコーで卵巣の状態を確認してみると・・・・


左の卵巣に11ミリの卵がひとつ、右の卵巣にもっと小さいのがふたつ。既にスタンバイ状態でしたタマゴ


先生 : 「あ~、左側の卵巣の卵、10ミリを超えていますねぇ。


この状態から誘発を始めると、採卵のときに他の卵と大きさにばらつきが出てしまうんですよ。



せっかく採卵するなら、できるだけ1つでも多くの卵をベストな状態にそろえたほうがいいと思うんですよね・・・・。



回の誘発はあまりお勧めできないけど・・・どうします?」



なぜか、申しわけなさそうな先生の顔青スジ



先生の言われるとおり、どうせ採卵するならできるだけいい状態でしたい!


先生と話し合って、今回の誘発・採卵は見送ることにしましたsei



さらに先生から、AIHに切り替えることもできるけど、どうしますか?と確認されたのですが。


私たち夫婦の場合は、AIHとタイミングを比べたとき、AIHのほうが格段に効果がある!というわけでも無さそうなので、今回はタイミングで試してみたい、と先生に自分の考えを伝えました。


先生も、 「そうですね~、それがいいと思いますよ。卵巣をちょっと休ませてあげるって意味でもねかおと背中を押してくれたので。


今回は、タイミング療法にステップダウンですダウン




年内にもう一度採卵しよう!!って気合を入れていたので、拍子抜けって感じもするけど、キャンセルになってほっとしている自分もいたりします汗


ICSIにステップアップした以上、採卵して卵を取り出さなければ治療は進まないって腹をくくってはいるのですが・・・・ちょっと疲れました、ほんと言うと。



それに、怖かったんです、採卵するの。 って言うか、採卵のあとの受精確認や分割・凍結確認という過程が。


前回の採卵で、たった2個しか採れなかった卵がどちらも凍結に至らなかった、あのときの気持ちはもうすっかり過去になっていたつもりだったのに。


いざ誘発が近づいてきたら、思い出してしまいました。


もしかしたら、また採卵してもダメになっちゃって、落ち込むことになるのかな~って。すごく怖かった。


まして、今回は義姉に赤ちゃんが生まれた後だったから。もしもうまくいかなかったら、義姉と自分の違いを見せ付けられたようで、さらに辛くなるのかもしれないって、悪いほうにばかり考えてました。


一方で、私は卵巣年齢が劇的に高いから、私の意志で誘発を休むなんて選択肢は絶対にあり得ないっていう強烈な焦りにいつも追われているから。


だから、誘発をお休みする正当な理由が欲しかったんです、ほんとは。



つくづくナサケナイなぁ、私って。。。。意気地なしですえー


ふって湧いたような、今回のタイミング周期。オットもそろそろ忘年会シーズンに入るし。


どうなることやら・・・・先は全く見えませんサゲ