昨日は何だかテンションだだ下がりな記事を書いてしまい、すみませんでした
でも、あれが私の正直なキモチだったので、率直に書いてしまいました。
あの後、オットのお父さん・お母さんと合流してお義姉さんの入院している病院へお見舞いに行ってきました。
しかし、赤ちゃんっていうのはホントに小さな小さな体なのに、ものすごい存在感と影響力を持っていますね。
オットに申し訳ないだとか、先に嫁に来た私がまだ子ども産めないだとか、私の心の中のザワザワしたものを簡単に覆い隠してしまうほどの可愛らしさで、私を圧倒してしまいました。
ふにゃふにゃ動いている赤ちゃんを見ると、つい笑顔になってしまいます。
だけど、今まで見たことがないくらい嬉しそうにしているお父さんとお母さん、そして「・・・かわいいなぁ~」とデレデレな顔で赤ちゃんを抱っこしているオットを見たら、やっぱりちょっと切なかったです。
いやいや、かっこつけるのは辞めます。すっっっっごく切なかったです
病院を出た後、オットのお母さんが「今日はお母さんが奢るわ」ということで、一緒に食事をしました。
食べながら、オットのお父さんから、「さとりんちゃん、うちの兄さんに先に赤ちゃんが生まれて、実家のお母さんから何も言われない?」と言われました。
「あ~、あなたも早く子どもを生まないと!って急かされますねぇ」って答えたら、
「あぁ、そう言われるんだねぇ。だけどねぇ、子どもがいたら楽しいこともあるけど、苦労することだっていっぱいあるからねぇ。『持たない子には苦労しない』って言ったりするし。
あなたたちは夫婦仲がいいから、かすがいは必要ないって神様も思ってるのかもしれないよ」と言われました。
そして、横で大きく頷いているお母さん。
私・・・・思いっきり気を遣われている?
「そうですね~、あはは」で、この話は終わりましたが。
実際のところ、実家の母からは急かされたりしていません
治療を始めるまではいろいろ言われましたが、実際に治療を始めて、副作用で体調悪かった私を見て同情したのか、オットのお父さんと同じように「夫婦だけの生活にも幸せがいっぱいあるんじゃない? 無理してきつい治療すること無いかもよ~」なんて言っています。(実家の母には、顕微していることは話していません)
私、いろんな人たちに気を遣わせているみたいです。
しかし、出産祝いのお見舞い以上に今から憂うつなのが、来年年明けの親戚の集まりです
お義姉さんは結婚して初めて迎えるお正月で、しかも長男の嫁として立派に跡取りを産んでくれましたから。
私、肩身狭いかもなぁ~ 居辛いなぁ~
だけど、1年に1回の集まりをボイコットするわけにもいかないし。
それに、まだ1ヶ月以上先のことを今からあれこれ考えたって仕方ないですね。
それより、これから始まる(であろう)誘発のことを考えなきゃ!
月曜日の受診に期待です