妊娠中だった義姉。 今朝、オットのお母さんから、お義姉さんが夕べから陣痛が始まっていて今日中には生まれるだろう、と電話がありました。
潮が満ちてくるのが今夜11時らしいので、多分お産は夕方以降になるみたい。
生まれたら、オットと一緒に赤ちゃんに会いに行きます。
・・・・うまれるの、今で良かった・・・・
採れた卵が凍結できなくて落ち込んでいたあの時期だったら、病院にお見舞いに行くの、かなりしんどかったかもって思います。
今だったら、笑顔で心から「おめでとう」って言えそうです。
だけど私がこんな気持ちでいられるのは、やっぱりオットのお母さんの存在が大きいような気がします。
後からお嫁に来たお義姉さんのほうが先に妊娠しても、まだ子どもができない私のことを責めることもなく、急かすこともなく、変に気を遣うこともなく。
今日も何度かお母さんから電話があって、
「(病院に詰めているお兄さんとお義姉さんの家族に)差し入れは、お寿司でいいかな~?」とか、「何時くらいに持っていったらいいかな~?」とか、何かと私にも相談してくれます。
こんな私でも、嫁として家族として頼りにしていてくれるんだな~って思います
そんな優しいお母さんだからこそ、私がおばあちゃんにしてあげられたら良かったのだけど。
孫が生まれるってソワソワ、ワクワクしているオットのお父さんとお母さんを見ていると、赤ちゃんを生んでくれるお義姉さんにも感謝しなくちゃな~って思います。
赤ちゃんに会えるのは、明日になるかな? 私もソワソワしながら、報告の電話を待っています