職場にいるオットから、電話がありまして
「友だちの○○から連絡があってさー、今週末の土曜日、家のお披露目食事会をするからぜひ遊びに来てって誘われたからさぁ。予定、あけといてね」
※ ○○くんはこの夏お家を新築し、我が家のすぐ近くに住んでいるのです
「土曜日ねー。了解。他に誰が来るのかなぁ?」
「××くん家族が誘われてるみたいだよ」
「あ~、そうなんだぁ・・・・・はーい、りょーかい」
むむむ。。。。
ちょっと。。。気が重いぞ
○○くんのところも、××くんのところも、それぞれ子どもさんが二人ずついます。
その中に、子どものいない私たち夫婦が入るのかぁ。
みんなとってもいい人たちだし、「子どもはまだぁ~?」なんてあからさまに聞いてくる人たちじゃないって分かってるんですが。
・・・・それでも気後れするなぁ
だけど、イヤなことは言われないって分かってるのに気が重いっていうのは、やっぱり問題は私の中にあるってことなんだろうな。
自分自身が、子どもがいないことをマイナスに捉えてるんだろうなぁ。そういう風には考えたくないし、考えないように努力してきたんだけど。
そしてたぶん、もうひとつ。
オットはすごく子ども好きで、こんなふうに友人の子どもたちも一緒に食事したりすると必ず子どもの遊び相手になるから。
そういうオットの姿を見て、まだ子どもを産めない自分のことがすごく情けなく、そして申し訳ない気分になっちゃうのが目に見えてるっていうのも、気後れするもうひとつの理由なんだと思います。
でも、だからって行きたくないとは言えないし
・・・・どうせ行くんだったら、億劫だとか気が重いだとか考えるよりも、新築祝いに何を持っていくかを考えることにしよう
うん、そうしよう