先週末の土曜日から昨日の月曜日にかけて、母と二人で父の生家のほうへ泊りがけで行ってきました。


今、住んでいるところからは車で2時間半。。。。遠い。。。。あせる 土曜日は、朝5時起きで出発しました車



私の父は昨年末に亡くなったのですが、その父が生前使っていた物とか私たち家族の物も、父の生家に残してあったので、それを全て処分するのが目的でした。



近所の方のお手伝いもいただいて、1日目は家と倉庫の中の荷物を紐で結んだり、袋に分別する作業。

2日目は荷物を軽トラックでゴミ捨て場に搬出する作業(軽トラックの荷台に初めて乗りました!) 

3日目は、まだ使える家具を近くに住んでいる親戚がもらってくれると言うので、それらを搬出する作業。そして掃除。


いろんな方たちの協力があって、どうにか3日間で全てを終えることができました。


たくさん処分した物の中から、父の形見になるようなものを選ぼうと考えていたのですが、私が生まれたときに父が買ってくれたというたくさんの絵本の中から、特に思い出に残っているものを数冊選んで持って帰ってきました。


父が亡くなって約10ヶ月。父の残した物を片付けながら、自分の中にあった悲しい気持ちが父の亡くなった直後とはまた少し変わってきた言うか、父の死をちゃんと自分が受け入れているんだなぁってことが分かったような気がします。


間もなく1年忌。


ひとつひとつの儀式を大切にして、父を供養してあげたいと思います花