昨日は、カウフマン療法の2回目の自宅注射。
前回、看護師さんに「この注射は痛いから、お尻にしたほうがいいかも・・・」と言われていた、あの注射です。
だけど、熟慮の結果、やはり腕にすることにしました
うちのオットさん、お尻に注射したことは無いらしく。私の学生時代の「看護技術」の教科書を引っ張り出して何気に予習していたので・・・お尻は丁重にお断りして、腕にしてもらいました
アンプルから注射器に液を吸い上げながら、オット「あ~、液がドロっとしてるねぇ・・・・これは痛いわぁ」
・・・・うるさいよっ! 腕をまくって待ってる人にそんな余計な前フリは要りませんからっ!
念入りに消毒して、腕にブスリ
「う~ん、やっぱりいつものより液が入りにくいねぇ・・・」
だから、そういう余計な説明はしないでいいからっ!
いつもより、少し時間をかけて注射終了。
看護師さんは「痛い」って言ってたけど、痛みは全然いつもと変わらなかったな~、なんて思ってたら、やっぱり甘かった。看護師さんの言うとおりでした。
注射が終わったあと、腕全体にずどーんと、だるくて重い痛みが・・・・襲ってきました
思い出した、新鮮胚移植の後に打った「プロゲスデポー」。その痛み。今日のと同じ注射・・・・
その後は、一晩中、腕を動かすたびに思わず腕をかばいたくなるような痛みが続きました
さて、また次の生理が来たらFSHを測って、誘発できるか決まります。
どうかどうか、次へ進めますように。お休みは・・・・もうイヤだーーー!!