がらんどうの旦那の部屋。あれだけ、物に埋め尽くされてた部屋。押入れ。服だらけのハンガーラック。3つの押し入れに入ってた服、服、服。


全部、綺麗になくなっていた。私が求めていたことが現実になっていた。これは、とても喜ばしいこと のはずだった。


でも、なんとも言えない虚無感でいっぱいだった。何にもやる気になれなかった。その横で息子が号泣してた。息子の気持ちに寄り添うことで精一杯だった。


でも、明日からいつもの日常が始まる。しないといけないことは、山のようにあった。無心で手と足を動かし続けて1日がすぎた。