皆さんこんにちはキラキラ

佐藤病院リハビリテーション部です!

 

 

今回は、人の身体を支える"骨"についていくつかに分けてお話ししたいと思います^_^

 

 

 

成人では身体の中になんと206個もの骨があります!!

 

 

 

そんな沢山の骨は全てが均一な形ではなく、それぞれの用途、役割に合わせて形がありますニコニコ

 

 

 

腕の骨(上腕骨)や、太ももの骨(大腿骨)に代表される、"長管骨"

 

指の骨、足の骨にある、"短骨"

 

肩甲骨や頭蓋骨、骨盤の骨(腸骨)などの"扁平骨"

 

膝のお皿(膝蓋骨)などの"種子骨"

 

 

 

 

長管骨などの長い骨は、大きな筋肉が付着して、たくさんの力を出したり、重力に対してほんの少したわむことで、骨自体が身体を支えています音符

 

 

 

 

短骨などの小さい骨はそれ自体に大きな力は出ませんが、他の沢山の短骨と関節を成す事で、箸を持ったり、文字を書いたり、グー、チョキ、パーなどの緻密で複雑な動きを可能にしますキラキラ

 

 

 

 

 

また骨は、人の身体を支える柱としての機能や、緻密な動きを可能とするだけでなく、頭蓋骨や、肋骨のように内臓や神経を守る役割もあります!

 

 

 

 

このように、骨は様々な役割を持って身体を支えているので、"骨折"などの怪我をすると立てなくなったり、細かい動きが難しくなったりしますアセアセ

 

 

 

次回はそんな骨の事をもう少し細かく説明したいと思います!

 

 

                     完

 

 

 

次回の更新をお楽しみにキラキラ

 

 

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