伝染病 | 航泊日誌

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フネと飛行機での写真や鎌倉での写真を掲載しています。

日に日に夏へと着実に近づいています。被災地もしかりです。
まだまだ復旧は進んでいないそうで、特にハエが現地では悩ましているそうです。
そのハエだけでなく、様々な腐敗した魚や小動物の死体を餌として求めてくるであろうネズミや鳥などがもたらすのが伝染病。俗に言う疫病。

代表的なものとして、天然痘、ペスト、スペイン風邪。

天然痘は致死率約4割前後という非常に危険な病気。国や民族が滅ぶ遠因とされるほどの威力を持ちます。日本では奈良の大仏がありますが、これは天然痘が大流行したことにより建立された経緯があります。ただし、この天然痘は人間が撲滅させた唯一の感染症とも言われるそうですので、問題ないとしましょう。

ペストは14世紀頃地球上の総人口の三割が命を落としました。この病原菌がまずネズミに大流行する傾向にあるそうです。そのネズミの体にノミが血を吸い、そのノミが人間の体の血を吸うことにより人間に流行することになるそうです。ノミの駆除やネズミの駆除が絶対必要になるそうです。今でも流行する感染症です。

スペイン風邪。これはインフルエンザと似たような感じだそうです。これは、日本で毎年発生していて有名ですね。このインフルエンザは、常にありますので体力の弱った避難所に大流行する恐れがありますね。

こういった感染症だけではありません。公衆衛生が劣化している被災地には待ったなしです。これが大流行しては、二次災害となることでしょう。死者も相当数出ると思われますし、パニックも起こるかもしれません。もっとスピードを上げるべきでしょう。