サトのブログ -3ページ目

麻雀のマナーってなんだろ

気づけば2013年も、もう1ヶ月が経っちまった。


1月の成績は散々な事に。

TOP:20%

2着:30%

3着:36%

4着:14%

 

ラス率20%を切っているのは優秀かもしれないけど結局その分は3着にいってるからな。


にしてもトップ率低すぎだろ~~。


しかも今年まだ40000点超えのTOPが1回しかないぞ~~なく


どんだけ破壊力ねえんだよ。俺の麻雀。


だってマジで満貫以上が上がれねえんだもん。


麻雀ってマジで俺に厳しいと感じた1月でした。

(-ω-;)


さて今回のテーマは麻雀のマナーについて。


基本的にマナーについては厳しく言うつもりは毛頭ない。

(。・ε・。)


たとえ立て肘ついていようが足組んでようがそんなの個人の自由だしな。


でも今回のだけはかなり微妙だった。


とある雀荘でうってた時だった。


下家の人が30代くらいの男性のお客さんだったんだけど鳴くときの発声が小さい人だった。


牌を倒してその牌を持ってくるだけぐらいの感覚だった。


もうちょっと発声大きな声でしたほうが良いんじゃないのかなと心で思いながら麻雀をしていた時に事件は起きた。


12巡目に下記の形でテンパイ。



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チイトイのみのテンパイ


上家の人が白バックでテンパっていそうだったから白待ちに固定。


上家の人が切って俺がツモると盲牌では白

(誰でも白は盲牌出来るっての)


速攻でツモの声を


8001600の点数申告をしようとしたら下家の人が牌を倒している。

よく見たらどうやら上家の牌をポンしようとしていて牌を倒しているようだ


何それ(?ω?)

俺が聞く限りでは間違いなく発声してなかったはず。


完全に遅ポンの発声なしの行動なのにその顔は早くツモ牌を元に戻せと言わんばかりだった。


ごねても良かったけど友達が良くゲストに来る店だからあんまり揉め事起こすのもねぇ。


点数もたった3200点ですからね。


というわけで渋々牌を戻したけど実際の所、どうなのと思った。


雀荘の店員だった頃はマナーとか普通に指摘出来たけど客の立場ではあんまり大きな事言えねえからな。


そのお客さんはお店の常連さんだったみたいだから発声に関しては全く注意はされていない様子。


常連さんでもマナーにあれこれ行って欲しい感はあるけどなぁ。


やっぱりマナー良い店は店員さんのマナーに対する気持ち次第なんだなと思った1日でした


でもテンピンの店でマナーを求める方が間違っているのかなと思ってみたりもする。

(-ω-;)


マンガ

たまには麻雀以外の事を書いてみましょうか。


去年から漫画の新規開拓にはまってます。


噂で面白い漫画を大人買い( ´艸`)


今回はその漫画の情報を。


『進撃の巨人』


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これは間違いなく去年出会ったマンガN0.1ですな。


内容は人間が正体不明の巨人と戦う話。


結構グロイシーンもあるけど巨人との激しいバトルシーン、随所に散りばめられた物語の謎。


続きを読まずにはいられない圧倒的な存在感があります。(-∀-)

『今際の国のアリス』


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話的には映画のSAWに感じが似てるかな。


現実ではない世界で行われる命がけのゲームに生き残る物語。


SAWほどにはグロくないから基本的には普通に読めますかね。


残酷すぎるゲームの中で生きる為に、仲間の為に懸命な主人公の姿に心撃たれます。(゚ーÅ)


『神さまの言うとおり』


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実はこれはさっき全巻揃えたばかりだけどかなりの衝撃を受けましたな。


物語の内容はさっきの今際の国のアリスに似てるかな。


これまた残酷なゲームに生き残る話。


(俺残酷なマンガ見過ぎかな(-ω-;))


でも今回の敵は神。


現在は週間マガジンに移って連載が始まってるけど是非とも神に打ち勝ってほしい結末になってほしいな。


第1部の絶望倒しのラストはマジですげえ∑( ̄□ ̄;)


『3月のライオン』


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過激な作品ばっかりになってしまったけどこれは心暖まる話なんだよな。


物語はプロ棋士になった高校生の話。


生きていく為に棋士になった少年が人の優しさに触れて成長していく姿にじーんとくるものがあります

な。


そして時折あるギャグも結構笑える。


キャラでは二階堂の性格が大好きだ~~ヘ(゚∀゚*)ノ


























麻雀激アツ現象

麻雀は好きだから大勝ちしたいとは思わない。


プラスマイナスゼロくらいには持っていきたいんだけどなかなか上手くいかないものだな。


今回は最近あった激アツな現象を色々と語ってみようかと。


外は大雪なのに俺の心の中はマジで激アツイ!!

ヽ(`Д´)ノ


case1

5巡目 ドラ七


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孤立牌の7sを切ったわけなのだがそれって単純すぎじゃね。


役もドラも何もない手で愚形を残すのってどうなのよ。


というわけでここは④か⑥切りだな


この手のMAXは純チャン系だぁ~~


7s切らずに④⑥さえ切れば簡単にダマハネ満ツモれていたぞ~~

(/TДT)/

case2
オーラス満貫ツモ条件 ドラ七 2巡目


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ナイスな配牌と浮かれていたけどちゃんと罠はあるんだね。


8sツモって面子選択です。


基本的にマンズかピンズの両面の崩すのがセオリーですな。


ドラの七受けを最終系に据えて五切ったわけなのだが次順にダイレクトに赤五ツモ。


2巡目でどの牌が残ってるなんか分かんねえっての。


結局四七は全く入らずで上がれず。しかもこの時に1sさえ切っていれば三暗刻のハネツモなんですけど~~

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

case3

ドラ5s ツモ白 5巡目


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②が出ても鳴こうとしていたところに白のツモ。


普通なら即リーだけどこの時は事情がありまして。


点数状況が結構微妙なことに

TOP親:46000

自分:29000

3着:24000

4着:1000


トップ目とはハネツモ条件の2着目。


ツモっても裏1条件に。基本的に裏ドラ乗らない人間だし暗刻が二つある時は99%乗らん。


というわけでダマにして6400上がって次局の親番で勝負かな…と思ったら次巡4一発ツモ。


一発条件クリアとかマジで熱すぎるぞ~


でも熱いのはこっからなんだよ。


仕方なく②のトイツ落としで1s単騎にしたら4着目が普通に切りやがる。


まぁ許してやるよと思いながらツモを繰り返していたら今度は九ツモって六九待ち。


捨牌ではマンズの上は誰も使ってない様子。


これならと思ったらまた4着目が普通に切りやがる。


はいはいわかってますよと自分をなだめていたらなんと同巡に親が九切りやがった。


しかもリーチのおまけ付き。


これにはマジでメンタルやられた。


ニコ生とかでこんな対局あったらめっさ凄いだろうなぁ~と軽く現実逃避してました。

(*´Д`)=з



case4
7巡目 ドラ④
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七対子イーシャンテンの時に親からリーチ、そしてツモはドラ筋の暗刻の⑦ツモ。


さすがに切れなく④⑦を使い切るしかないとみて七対子は断念して現物の2s切りで様子見。


するとここからものすごいツモが4s、②、五


あれ四暗刻単騎待ちテンパイだ~


しかもあふれ牌全部通ってるよ~

・°・(ノД`)・°・

流石に親のリーチにドラぶった斬れねぇっす


case5

ドラ3s

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9sツモってテンパイ さて3面張なのでリーチするのは鉄板なんだけど、どっちにするか。


とりあえず九が2枚切れていたので九切りで二五八待ちリーチ。そしたら一発で三ツモ。


ツモって来る順番逆なんだよ~と心の中で叫んでいて八出上がり裏ドラみて戦慄


裏ドラ三万とか激アツすぎじゃね。


ハネマンの3枚オールが2600の0枚になるとかもはやいじめクラス

(°Д°;≡°Д°;)


case6
ドラ⑨ 配牌


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上がりトップの状況でこの配牌にこのツモ。


勝ち決まりだろうとたかをくくっていたんだけどこれはすげえぞ。


まずは12巡目までで全くテンパらない


そして鳴ける牌が何も出ない。


三四②④⑤⑥⑦全て鳴く予定だったのにマジで鳴けない。


こんな事があって良いのか。


しかも12巡目に2着目からリーチ。


字牌乱打のリーチに安牌がなくツモは9s。


ぶった切ってやったら満貫放銃で3着まで落ちたぞ~~


不可能(:▽;)


case7 ドラ4s 3巡目


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さて色々綴ったけど最後に一番の激アツ現象を。


ソーズとピンズのくっつき待ちのイーシャンテン。


6s持ってくるのが一番かなと思ってたところに①ツモ


3巡目で369258のピンズ6面張。


もらったと思い鉄板リーチ。


一発かなと思ってツモったら2s。


まぁツモるのは時間の問題だろうと思ってたらツモれない。

(((゜д゜;)))

周りからも出ない

∑(-x-;)

マジで6面張が流局しちまったぞ。


今まで5面張が他者に阻止された事があったけどまさか6面張で流局とかありえるの。


おれどんだけ細いんだよ。貧乏神でもかってるのかなと思えてくるな

。(´д`lll)