鳴き麻雀

なんか久しぶりの更新やな。

最近仕事が忙しすぎて書く暇が全くなかったぞ～～

ぎゃふん(´д｀)＝3

さて基本面前派なんだけど最近気づいた面白い鳴き麻雀をチョイスしてみました。

case1
ドラ發

　

ドラが暗刻以外はしょぼい手牌

この手牌から3s鳴くのがファンタジスタじゃ。

⑧なら鳴く人多いと思うけど3sから鳴ける人はそういないだろうな。

でも誰がなんと言おうと鉄鳴き

愚形だらけなんだから積極的に面子を作りに行かないとな。

頭がなくなっても気にしない気にしない。

例え頭が作れなくて最終形が単騎待ちになってもいいんじゃないの

面前で一個一個面子を作ってくには流石に時間がかかりすぎるからな。

case2
ドラ5s　

上家から六が切られて六をチーするかしないか

六をチーしてもテンパるわけではない。

面前派を語るなら絶対に鳴かないだろうな

でもこの手牌、面前でテンパってもリーチしない限りマンガンにならないからな

それだったら鳴いてめっちゃ好形のマンガンシャンテンのほうがお得ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

七、5s、五八で鳴けるし５６７で鳴けば五八もチーしやすいからな

この思考をとっさにできるのが鳴きの上手い人なんだろうな

case3

さっきの牌姿に似た形

ドラは3s

ここで4sが出る。

さっきと同じで鳴いてもテンパるわけではない。

でも今回はさっき以上にテンパイへの有効牌は増える。

どぉこの好形

⑤⑥⑧五七八が鳴けて両面テンパイ

④⑦もカンチャンだけどテンパイすることが出来る

テンパイ取るだけが鳴きじゃないんだよな。

まぁ手牌は透けてしまうけどね。

case4
上がりトップ状況

ドラが9s

アガリトップの状況で三巡目に6Pがでる

これをポンするかしないか

アガリトップの状況なら鉄鳴きっす

とりあえず鳴いて九切り

四にくっつけばタンヤオ、白發のバックだって狙える

タンヤオだったら最終形は

567二三四七七七八八な感じ

バックだったら567七七七八八發發

最終形が見えてるなら積極的に仕掛けるべきだと思う


case5
こちらもオーラス上がりトップ

ドラが3P

アガリトップの状況で上家が6s切り

ここでもチー

ピンフイーシャンテンの形からシャンテン数の変わらない鳴きだけど鳴きます

だってタンヤオでチーテンの仕掛けが出来るしP67やs34ツモってもポンテン取れる形になるからな

このまま面前で行くよりは鳴いたほうが気分的にはツモが２倍になって上がりへの道も２倍になるはず

上家の捨牌も自分のツモだと思えば鳴きでしょ。

case6

ドラが四で上家から⑦が

ここも鉄チーでござる

見て分かる通りこの手牌の急所は7と⑦

鳴いてしまうと役がないような気がするけど全然そんなことはない。

①をトイツ落としして四を頭にすれば簡単にタンヤオになるからね。

時には柔軟な発想も必要だよな（・∀・）