皆さん、こんにちは。
メリークリスマス!(編集時点では12月25日でした。)
ということで、子供の皆さんは、サンタさんからのプレゼントに、大人の皆さんは自分へのご褒美に、ゲームを買ったという方も多いと思います。ということで、今日と明日、2日連続でこれから始めるシリーズと題し、そのゲームの魅力なんかを伝えていく企画を行っていこうと思います。
初日の今回は「マリオワンダー」について解説していきます。
スーパーマリオブラザーズワンダー 基本情報
・発売日:2023年10月20日
・値段:パッケージ版…税込6578円、ダウンロード版…税込6500円
・公式サイトURL
スーパーマリオブラザーズワンダー ゲーム内容
今度の舞台はキノコ王国から少し離れた「フラワー王国」。マリオたちはこの国の王子、フロリアン王子に招かれて始めてやってきました。そこにクッパが現れ、「ワンダーフラワー」というものを奪い、城と合体してフラワー王国を荒らし始めます。
それを止めようと向かうマリオたち。果たしてクッパを倒すことはできるのか!?
スーパーマリオブラザーズワンダー 魅力
ここからはスーパーマリオブラザーズワンダーの魅力を語っていきます。
・「ワンダー」が楽しい!
このゲームには「ワンダーフラワー」というアイテムがあり、その花に触れると世界が変化し、土管が伸び縮みしたり、マリオがクリボーになったりといったハチャメチャな状態となる。ワンダーの種類も豊富なので、そのワンダーがとても楽しい! ワンダーの途中で見つかる「ワンダーシード」を取ると元通りの世界になるのでご安心を。
・探索のしがいがある!
今作からは制限時間やスコアの機能などが廃止された代わりに、「ワンダーシード」「10フラワーコイン」「ゴールポールてっぺん」といった収集要素が多く含まれている。中には隅々まで調べないとわからないものもあるので、探索のしがいがある!
・アクション初心者でも安心!
今作には12のプレイアブルキャラがいる。その中のヨッシー、トッテンはアイテムをとっても変身できないが、その代わりに敵に触れてもダメージを受けないから安心。さらにヨッシーは長い舌を使い、敵を飲み込んだり、一部の敵に限り、飲み込んだときにそれを吐き出して武器として使うこともできる! なお、マルチプレイのとき、誰かがヨッシーを操作すればその背中に乗ることもできる!
・バッジがあるため、同じコースでもやり方が一つじゃない!
今作には様々な能力を追加できる「バッジ」を1つだけつけられる。例えば空中で滑空できる「帽子パラシュート」や、穴や溶岩などに落ちても1度だけジャンプで戻って来られる「復帰ジャンプ」、敵にも自分にも見れなくなる「透明」など、様々なバッジがあるため、同じコースでもつけるバッジを変えれば、味変して、何度でも楽しめる!
スーパーマリオブラザーズワンダー 残念な点
こんなマリオワンダーだが、いくつか残念な点がある。一応その一部をあげよう。
・過去の2Dマリオより若干ボリュームが少ない。
今作はこれまでの2Dマリオと比べて若干ボリュームが少ない。前作の「NEW スーパーマリオブラザーズUデラックス」が164コースに対し、「スーパーマリオブラザーズワンダー」は125コースとなっています。
クリアまでの時間も、8時間程度(クリアを最優先にした場合。)とこれまでより若干短時間でクリアできます。
ただし、これでもワンダーなどが豊富のため、ボリューム感は誤差程度でそこまでつまらないというわけではありません。
・オフラインのマルチプレイの場合、全員1Pのバッジを使うことになる。
今作で冒険を役立たせるために使うバッジですが、マルチプレイで遊ぶ場合、全員が1Pのバッジを使うことになります。そこまで大きな支障があるというわけではありませんが、例えば1人が透明バッジをつけてもう1人がそのサポートをするということができないと言ったような、少し幅が狭いといった感じです。
・パレス(過去作で言うお城)で戦うボスがクッパJr.だけ。
前作「NEW スーパーマリオブラザーズU」などでは、お城ではクッパJr.以外にもブンブンやクッパ7人衆などと戦えましたが、今作、「スーパーマリオブラザーズワンダー」て戦うボスはクッパJr.だけとなります。(ラスボスのクッパを除く)
まとめ
ここまで「スーパーマリオブラザーズワンダー」の魅力などを伝えてきましたがいかがでしたか?
この記事を読んで気になった方はぜひ「スーパーマリオブラザーズワンダー」を体験してみてください!