【ご報告】
徳島県動物愛護管理センター 板東英明前所長、矢野さやか課長、魚住佳世係長の3名が書類送検されました。

2019年 妊婦犬を、里親が決まっていたにもかかわらず殺処分したこと。

元飼い犬だと思われるつるぎ町の雄犬を、野犬だと決めつけ、引き出す事を了承しながら突然翻し、止めに行ったが無理矢理殺処分したこと。
この2点について、収容されてから殺処分されるまでの経緯、個体がはっきりしている事などの理由により刑事告発が受理され、書類送検に至りました。

他に捕獲や持込の犬猫を収容棟へ収容せず保護団体に見えないように倉庫に隠し約2年間3日目に殺処分していたこと。

猫の多頭飼育の飼い主に所有権放棄をさせ、130頭連れ帰り、その日のうちに103頭殺処分したこと。

骨折していて圧迫排尿が必要な子猫を譲渡不可として殺処分しようとしたこと。
(引き出し、病院で診察したところ骨折も無ければ排尿もきちんとできた)

生後間もない子猫を持ち込まれた町役場職員がどうすれば良いかセンター職員に相談したところ、遺棄を指示したこと。
 
動物保護団体ヨンナナに対して事実無根の内容で県の団体登録の取り消しをしたこと。

などの内容も含め、全国でも前例がなかったことから徳島県警の捜査が慎重に進められてきました。

 



#動物保護団体ヨンナナ

動物保護団体 - yonnana ページ! (jimdofree.com)
#徳島県動物愛護管理センター
#不当殺処分
#刑事告発
#書類送検