【ズボラでもできる】ダイエットを習慣化する方法

 

 

食欲コントロールダイエット協会・インストラクターの佐藤です。

 

「面倒くさがりで中々ダイエットが続かない…」

 

「ダイエットをはじめても3日坊主になってしまう!」

 

「痩せたいのに続かないからダイエットはあきらめよう…」

 

このように、ダイエットが続かないことにお悩みではないでしょうか?

 

実は、ポイントさえ押さえておけばダイエットは一気に続けやすくなるんです!

 

この記事では、ズボラさんでもダイエットを習慣化するためのポイントを2つに分けて解説していきます。

 

ダイエットが中々続かなくてお悩みの方は、ぜひ最後までご覧くださいね。

 

  ダイエットを習慣化するためのポイント2つ

 

早速、ズボラさんでもダイエットを習慣化するためのポイントを解説していきます。

 

ポイントはこちらの2つです。

 

 

①小さな目標を立てて確実に達成する

②環境を整える

 

詳しく解説していきますね。

 

①小さな目標を立てて確実に達成する

 

ダイエットを習慣化したいのなら、いきなり大きな目標を立てずに、小さな目標を立てて達成していくことを意識してみましょう。

 

例えば、1ケ月で10㎏痩せる!など大きな目標を立てたとします。

 

もしその目標が達成できなければ、自分にはどうせ痩せるなんて無理なんだ…と諦めてしまうのは想像できますよね。

 

いきなり大きな目標を立てるのではなく確実にクリアできるような小さな目標を立てて、実際に目標を達成していくことで自分にも自信がつき、ダイエットが習慣化しやすくなりますよ。

 

目標については、どんなに小さなことでもOKです。

 

小さな目標の例

・1ケ月で500g痩せる

・毎食野菜を食べる

・毎日スクワットを10回する

・3食ごはんを抜かない

・1時間に一回は立ち上がる

・毎日5分ストレッチをする

 

このような小さな習慣でも、続けていけば以下のようなメリットが生まれます。

 

・健康的な小さな習慣を続けていくことで、他の行動も健康志向に変わる
例)毎食ごはんを食べるようになったから、間食もヘルシーなフルーツにしてみようかな

・長く続けていくことで、今続けている習慣をもっと良くしようと思えるようになる
例)スクワット毎日10回を1カ月続けられているから、次は毎日20回にしてみよう
 

 

小さな習慣を続けていくことで良い循環が生まれて、健康度の高い習慣を身につけやすくなり、結果大きな変化に変わることも期待できますよ。

 

②環境を整える

 

ダイエットを習慣化したいのなら、どんなに面倒でも続けられるように環境を整えることは非常に重要です。

 

面倒でも続けられるように環境を整えれば、ズボラさんでもダイエットを続けるハードルがグンと下がるので、ダイエットを一気に継続しやすくなりますよ。

例えば、朝のウォーキングを習慣化したいけど、着替えるのが面倒で挫折したことはありませんか?
 

実は筆者もめちゃくちゃ面倒くさがりなのですが、朝のウォーキングを継続できてます。
 

何をしているかというと、朝起きてすぐに外に出れる服装で寝ています。

(これが良いか悪いかは人それぞれなので、それはナシでしょ!というツッコミはご遠慮ください…笑)

ズボラすぎでしょ!と思うかもしれませんが、朝起きてすぐに外に出れるようにしておくだけで、朝の着替え時間を減らせるのでウォーキングを継続するハードルがグンと下がるんですよね。

 

他にも、わたしの場合はこんな工夫をしています。

 

・野菜は食べたいが、料理をマメにできないので具沢山の汁物を3~4日分まとめて作り置き

 

・ストレッチを習慣化するためにヨガマットをすぐに出せる位置に置いておく

 

・忙しくてもすぐに洗って食べれるトマトやベビーリーフなど常にストック

 

・買うのが面倒になって続かなくならないように、愛用している食品(サプリやプロテインなど)は定期便で購入

 

このように、ズボラさんでもちょっとした工夫をして、ダイエットを続けやすいように環境を整えるだけで、ダイエットは続けやすくなりますよ。

 

 

  まとめ

 

ズボラさんでも、クリアできるような小さな目標を立てて、ダイエットを続けやすいように環境を整えれば、ダイエットを習慣化できるようになります。

 

健康的な習慣を身につければ、ダイエットはかなりスムーズに進みますよ。

 

そして小さな習慣でも、長く続けていくうちに大きな変化に変わるはずです。

ダイエットが続かないとすぐにあきらめずに、あなたにあった「習慣化する方法」を見つけて、少しずつでも良い習慣を身につけていきましょうね。