毎日のように夏のレジャー投稿を見かけるたび、まだ日焼けをしていない我が子の姿を見て、母は勝手に焦っております😛
とはいえ、当の本人たちは筋金入りのインドアなんですよね💦家で工作、塗り絵、折り紙をしていればわりと満足そうで、焦っているのは完全に私だけ。「夏休みなのに何か夏らしいことをさせなくていいのか」と、他人のストーリーを見て勝手に追い込まれているだけなのですが🥲
そんな楽しそうなお出掛け写真と一緒に、「今日はお友達に意地悪されました」「それでも我慢して偉かった」みたいなことまで書かれているのを見ると、少しモヤモヤすることがあります。もちろん、その場のことは当事者にしか分からないし、子ども同士なのでいろいろあるのも分かっています。
ただ、うちの子は大人しくて、自分の気持ちを強く言えず、我慢してしまうことが多いタイプです。グイグイ行くタイプの子と遊ぶと、いつも譲る側、合わせる側になりがちで、帰ってきてから話を聞いて初めて「本当は嫌だった」と分かることもあります。
別にその子が嫌いだから避けているわけでも、遊ばせたくないわけでもないんです。ただ、毎回こちらだけが押される側、譲る側になるなら、少し距離を置こうと思うことは……ある🤦🏻♀️
楽しそうな写真だけを見れば仲良しに見えるけれど、その場で誰がどれだけ我慢していたかまでは写らないんですよね。
やんちゃな子を育てる大変さや悩みはよく語られるけれど、大人しい子は「手がかからなくていいね」「育てやすそう」と言われがちです。でも、大人しい子には大人しい子なりの悩みがあります。嫌なことがあってもその場で言えない。相手に譲ってしまう。楽しくなくても空気を壊さないように合わせてしまう。そして、親もあとから話を聞いて初めて気づくことがある。
母としては、多少強めでも、その場で「嫌だ」「やめて」と言い返してくれた方がずっと楽です。その場で気持ちを出してくれた方が分かりやすいし、親としても安心できる。でも、それができないのが大人しい子の難しさでもあるんですよね。
別に元気な子を悪者にしたいわけではないし、元気な子には元気な子なりの良さや大変さがある。ただ、こちらの子が毎回飲み込むことになると分かっている場所へ、わざわざ連れていくのもしんどいんです。
大人しいから平気なのではなく、大人しいから表に出にくいだけ。トラブルを起こさないのではなく、トラブルにならないように自分が飲み込んでいることもある。その見えにくさが、大人しい子を育てる側の悩みなのだと思います。