天の声、光の手。愛と癒しのスピリチュアルカウンセラーhinataです
旦那も高校の同級生……
何となく昔の出来事が蘇る……
一緒に観ていたのですが
1時間ほどしたら『風呂に入る‼️』と
席を外してしまいました。
風呂から出てきた旦那。
実は、私がなかなか
リビングに戻ってこないので
1時間ほど1人で先に見てしまったと。
その後は違うチャンネルにしたけど
気になって
ちょこちょこ観てしまったらしく。
内容を察したようで
お風呂から出てきても
「さっきの続きから観るから消さないでね」
と寝てしまいました。
旦那いわく
やはり私とダブるところがあるらしく……
一つは
病気になっても
周りの人に悟られないように
顔色変えないで
普通にしているところ。
その理由も……。
正にドンピシャでした。
実は……
全く同じ事が私の人生でありましたから
私は家族以外
誰にも言うつもりはなかったのですが
一緒に仕事をしていた2人にだけは
迷惑をかけると思ったので
もうそんなに先がないとわかった時点で
笑顔で話しました。
その時に言われたまさかの言葉が
『日向はこの事実を大事なお客様達に発表しなさい』
と。
「それが、日向に会いたくて毎月来てくれるお客様達に対して感謝を返す事だ」
と……。
結局、凄く迷いましたが
セミナーの当日に告白したのでした。
この出来事については……
今回は割愛しますね
そして二つ目は
私は小さい時から
人の心の声がわかる子だったので
1人でポツンと寂しがっている子に
すぐ声を掛ける子でした。
(『誰か話しかけてくれないかな…』『1人は嫌だな』『誰かに話しかけたいけどやっぱり出来ない…』そんな声が聞こえた時だけです)
それは幼稚園の頃から大人になっても
自然としていたことなので
今でもよく
『あの時に日向に声を掛けてもらってから私の人生が変わった』
と言われる人生でした。
正に映画に出てくるシーンを
旦那も見たことがあったから……。
確かに旦那に言われたこの二ヶ所は
正に私に起きた出来事と似てる
と思いました。
でも……
この映画を
私が観なければならなかった理由は
ここではありませんでした。
それは、
この主人公が亡くなった理由
でした。
私は過去に何回か
例えば占い師だったり
通りすがりの人に
言われた事があるのですが。
『あなた、誰かを助ける為に亡くなるわね』
という言葉。
その時は
『知らない子供が道に飛び出したのを偶然見て、咄嗟に助けて自分が死ぬ』
とか
『これを飲んだら死ぬってわかってても、誰かが犠牲になるくらいなら自分がわざと飲んで死ぬ』
(どんなシチュエーションなんでしょうかね笑)
と言われたのです。
最初にそれを言われたのは
まだ私は小学生でしたが
なんとなく『そうかも』と
思った事を覚えています。
そして
誰かを助けられるなら
その問題が解決するなら
そんな死に方が一番私の理想かも……と
どこかで思って生きてきたかもしれません。
この映画を観た時
そんな事を思い出しました