実家のアルツな父は、御年80才。
夫のアルツな母は、御年75才。
父が現老健に入所して。
よく言われる言葉がある。
『お父さま、施設ではまだ若手ですからね。』
『あと10年は続きますよ。介護』
の2つ
ん?
私の認識だと。
平均寿命は。
男性が81.64歳、女性が87.74歳で男女とも過去最高を更新
という記事を読んだ気が。。。
とすると。
↑
(参考リンク)
平均寿命を参考にすれば。
実家の父は、あと約2年。
夫の母は、あと約12年と半年。
うん。
実家の父。
あと2年くらいなら頑張れる。
父方の祖父 80ちょっとで亡くなったし。
父方の祖母 75前後で亡くなったし。
と、楽観視してた
だから。
介護に携わってくださる方々が、口を揃えて言う、『あと10年』がピンとこなかった。
でも。
そんな風におっしゃる根拠はなんだーーー?と思った私。
いろいろググってみた結果。
平均余命という言葉があるらしく。
↑
(参考リンク)
要は、
平均余命とは、ある年齢の人々が、その後何年生きられるかという期待値のことである。生命表で計算されている。
というモノらしい。
↑
(お借りしました)
てことは。
御年80才の実家の父は。。。
やっぱりあと10年近くある
御年75才の夫の母は。。。
あと16年以上
うん。
期待値だもんね。
鬼娘・鬼嫁としては。。。
うん、期待・・・したくないなぁ