こんにちは。
前回、謎の腹痛の話を書きました。
続きです。
なんでもすぐに下してしまう腹痛の原因は
「不要なものを食べなくてはいけない」
ストレスでした。
会社員の方なら、接待で飲みたくもない酒を飲むとか、会食で食べたくもないものを出されるとか、
そんな状態が続くのと同じです。
当時、主婦だったので日がな家にいた私に、お姑さんも暇ですから、
一緒に食事に行こうと誘われることがとても多く、
2日に1回は外食していました。
最初は、お昼代も出してくれるし、
外食できてラッキー、と思っていました。
しかし。
決して少食ではないのに、飽きやすく、
いちいち味にけちをつける彼女は
必ず一人前食べきりません。
散々つつき回しておいてから、パスタだろうが、うどんだろうが、ラーメンだろうが、
「少し味見てみる?」
と言ったが最後、自分は二度と箸をつけません。
「味見させてもらったからもういいです」
と言っても、
「いいよいいよ、もっと食べなよ」
と、最終的に残りを全て食べるよう促されます。
それにも関わらず、当時一歳だったちびにも、「せっかくだからなんか頼みなよ」
と、一人前注文させようとするのです。
一歳児が一人前の料理を食べきれるわけもなく、
押し切られて頼んでしまった日には
私は自分の分と、子供の残りと、
お姑さんの残りと、悠々二人前食べる有り様になりました。
さらに、彼女は少ししか食べないものだから、食事のすぐ後に、
「お茶でもしよう」
と言って、コーヒー屋でケーキかサンドイッチを頼むのです。
もちろん子供のオレンジジュースも欠かしません。
私は当然おなかが一杯なので、コーヒーしか頼みませんが、
ケーキなら二口、サンドイッチが三切れなら一切れしか食べないうちに、
また例の
「味見てみなよ」
が始まり、全ては私の胃袋に押し込まれることになるのです。
さらに日を追うごとに、コーヒーすら一口しか飲まなくなりました。
私はブラックしか飲まないのに、
真冬でもミルクとガムシロをたっぷり入れたアイスコーヒーを飲まされるはめになりました。
どんなに外が寒くても、「猫舌」だという彼女は絶対に暖かい飲み物を頼みません。
散々昼御飯を食べた後に、放っておけばコーヒー2杯と軽食、はてはオレンジジュースの残り物を飲む日々に辟易し、
私は喫茶店に入っても何も頼まず、苦行のように、残り物の甘いアイスコーヒーとサンドイッチを食べていました。

そんな日々に耐えきれず、一ヵ月後にはランチのバイトを見つけ、
まかないに逃げていましたが、
3時には上がるので、そのままコーヒー屋に連行されるパターンができつつありました。
今思えば、そんなにまでして彼女に付き合っている必要もないのですが、
当時は
「孫とお茶飲みにいくのが唯一の楽しみなのかなぁ」
などと余計な仏心を出したばかりに私が心身ともに疲弊していきました。
私が喜んで行っていないのはバレバレな態度だったのに、よく連日彼女も行ったものです。
当然、夕方にそんな風にサンドイッチを食べてしまえば夕飯に支障が出ます。
私は当然お腹が空かないし、子供だって同様です。
夕飯が遅くなり、寝る時間が遅くなり、全てが悪いループに嵌まっていました。
当時は昼からのバイトなので、朝はゆっくりめに起きていました。
このままではまずい。
自分の体も持たないし、何か方法はないかとネットを検索しまくりました。
長いので続きます。
