土日が明けて、新クラスへの登校2日目。
行きしぶりがあったらどうしよう…と思っていましたが、登校時もいつもの友人と合流して楽しそうに行き、帰宅後も実に朗らかでした
まだ殆ど授業らしい授業がないからかもですが、担任の先生がとても優しい上に、お友達とも楽しくやっているみたいで安心しました 引き続き、楽しく通ってくれることを願うばかりです☆*:.。.
ここからは題名の話です
2月に新しい仕事についてから、間も無く丸2ヶ月になります。
環境にはすっかり慣れ、特に待遇に対する不満や不安はないものの、
肝心な仕事内容が、相変わらず全く向いていません…
自分で言うのもなんですが、習熟スピードはそこそこ早いかとは思うものの、いつも「全然わからへん…」と思いながら、なんとか取り組んでいます。。一見出来ているかと思うのですが、ミスも多いですし、頭に入りにくいのですよね…
そんな私は、MBTIの診断によるとESFPなのですが、向いていないワークスタイルにその答えがありました。笑
今の仕事、フルコンボや。笑
超絶1人事務(部屋に私1人しかいない)で、データ入力、毎週締切ありで規則しっかり…と、苦手なスタイルをよくぞここまで集めたなwという仕事内容なので、毎回「こりゃ向いていないな…」と思いながらも頑張っています。
おかしいな…。
向いていない仕事は自分でもはっきり分かっていたので、これらを避けて転職活動をしていたのですが、一体何故ここに行き着いたのでしょう…
因みに向いている仕事はこちら
そうそう!まさにこれをしたいの
このお喋りおばさんに、1日中コミュニケーション無しの仕事は辛すぎる… とにかく喋ってなんぼなので、人と働ける仕事がしたかったです
そんなESFPの適職一覧の中には、1社目の仕事も含まれていたので、新卒の仕事も仕事としては合っていたようです
とはいえ環境も良く、家庭との両立もめちゃくちゃしやすく、お休みも取りやすいので、仕事が難しい…以外は不満が何もないため、引き続き続けていこうと思っています。
そして仕事が落ち着いてきて(あんまりよく分かってないけど笑)、心に余裕が出てきたので、久しぶりに読書をしてみました
読んだのはこちら。
久しぶりの、東野圭吾
東野圭吾はとにかく情景が浮かび易く、文体も読みやすいので、何か読みたいなと思った時に1番に浮かぶ作家さんです。
今回のブラックショーマンは新シリーズだそうですが、これ絶対映像化する
なんなら映像化ありきで、役者まで決まっているのではなかろうか…?それぐらい表現の仕方が映像向きで、読んでいてこの役者さんが浮かびました。
福山雅治が。
多分東野圭吾も、福山を意識して書いているのではなかろうか…? そのぐらい彼にぴったりの役どころでしたが、福山は既に湯川教授として東野作品に出ているのでないのかな。でも年齢も外見もキザなところも笑、彼にぴったりすぎました
肝心な謎解きですが…。
私は全然ミステリの犯人探しなんぞ出来ないのですが、こちらの作品は序盤で犯人が分かってしまいました。
勿論動機や方法などは全くわからないのですが、ヒントは文体でした。この登場人物だけが、明らかに他の人物とは紹介が違う。よって怪しいな…と序盤から思っていたところ、その通りでした笑
全体的にに作品としてはとても楽しめましたが、もっとあっと驚く変化が欲しかったかな
因みにこちらの作品、訳あって夫に早く読んで欲しいのですが、彼は今これを読んでいるそうでまだまだ読んでくれなさそう
夫からは逆にこちらを勧められたのですが、一般パート主婦が読んで、いつ役にたつねん。笑
ビジネスマンにとっては、凄く面白いらしいです。
また社内での会話にも役立つらしい。
私には題名の意味すらも分からんがな。
よって、夫のお勧め本はいつも読んだことがないです。
そんな難しいことはオッパッピー、ミステリおばさんは、ドラマも謎解き系が大好きなのですが、過去に凄く印象的だった2本がこちら。
2014年7月に放送だったので、息子が産まれてすぐに観たのですが、産後にようこれ観たわ。
今の時代ではBPOに引っ掛かるであろう、悍ましい映像と内容…
こちらは子供を寝かしつけから、夫と毎週楽しみに観ていたのですが、めちゃくちゃ怖かった
題名通り家族内で殺し合いがあって、親が子供を、子供が親を…と残忍な内容なのですが、犯人が誰なのか一向にわからず、毎週夫と犯人考察を楽しんでいました。
が。
終盤に突然出てきたのよ、ピエール瀧が。
そして財前直見と組み出す。
…いやもう、絶対犯人彼等やん。笑
犯人役は大事なので大物を使いたい気持ちはわかりますが、最終回前に犯人と分かってしまったのが残念でした
そしてもう一作目がこちら。
こちらも犯人探し系ミステリだったのですが、途中までは誰が犯人なのか全くわからず、凄く楽しかったのです
が、最終回を観てびっくり。
ほんまに初めましての犯人でした。笑
いやもう、
あなた誰よ。笑
今まで11回ぐらい観てきたのに、全く登場してこなかった人が犯人でしたそりゃないわ
こういった「あんた誰やねん」犯人は、1番興醒めするのでいかんわ…と思ったので、このドラマは凄く覚えています
因みに、私が去年1番面白かった本がこちらの本で、今年映画化されるのです
が、こちら。
キャストを見たところ、ポスターだけでも犯人が分かってしまうのではなかろうか…
ピエール瀧&財前直見パターンは他映画やドラマでもちょくちもょく見ますが、やはり犯人となると大物や演技派をつけたい気持ちは重々に分かるものの、その分視聴者にも伝わってしまうので難しいですよね…。
前にドラマのテセウスで芸人さんが犯人でしたが、確かに意外性はあったものの、今度は演技力が足りてなかったり…
映像化する時の犯人役って難しいですね
その点、ドラマの最愛はめちゃくちゃよく出来ていたので、傑作になったのだと思います
観てない方がいらっしゃいましたら、本当お勧めです♡ 宇多田の主題歌も良いですし、1時間があっという間に感じます
また主人公の吉高由里子さんが、カルティエのジュエリーをとても綺麗に付けていらっしゃったことでも、話題になりました このドラマがきっかけの1つとなり、トリニティが再燃したそうです
綾瀬はるかさんのトリニティも、話題でしたね
手の届く、お手軽なトリニティ
めちゃくちゃお安い
…て、最初の仕事の話から、ミステリ大好きおばさんの過去のドラマ話に続き、最後は何故か物欲と煩悩の話に着地したという、話飛び飛びブログですみません…
因みに冒頭のMBTI診断にて記載されていた、私の欠点は、まさに自分そのものでした
ちゃらんぽらんの、
陽気な浪費家。
あ!でも流石に、アラフォーやし「悪ふざけ」は全くしないです。笑 真面目な話もしますし、揉めるのが苦手なので押しも強くないです
しかも総評でも浪費について書いてあるので、よっぽどなのでしょう 最近仕事再開により、財布の紐が緩みがちなので気をつけねば…