昨日の雪、すごかったですね
息子も夫もずぶ濡れで帰宅したので、速攻お風呂に入ってもらいました
今日も雪が残っていたので、学校も放課後も友達と雪遊びが出来て楽しかったようです
友達との雪遊びが初だったので(前に雪が積もった時は休日だったため)息子はとても喜んでいましたが、気圧の変化なのか私は身体が怠い…
数日前からひいている風邪もあいまり(病院行ったのですが、なかなか完治せず…)、なんだかここ最近身体の調子がいまいちなので、今日もゴロゴロ過ごしていました 因みに病院行くと、今は速攻コロナインフル検査なのね 私は陰性でしたが、流行っているようです
しかし日中ずっとダラダラしていても、夫(今日も明日も明後日も在宅w)は、「寝ときなよ」と寝転んでダラダラしていることを全く気にする様子もなく実にゆるいので、そこはいつも助かっています
私やったら「あいつ朝から何もしないで、また寝転んでるわ」って思ってしまいそう笑 感謝を忘れず、沢山ゴロゴロしようと思います
ここからは題名の話です☆
少し先にはなりますが、
今年の5月から是非やりたいことがあります。
それは、舌下免疫療法です
私ではなく、
息子の治療になります
息子は年少の頃、早くも花粉症と診断され、その頃からアレルギー薬を朝晩飲むようになりました
特に実家や旅先などでは謎のくしゃみや咳込みで寝られない…ということが続いておりましたので、年長の頃には血液検査もした結果、最重度のダニ、ハウスダストアレルギー、重度のスギアレルギーであることも判明しました
その頃周りの幼稚園のお友達も血液検査の有無を問わず、続々とアレルギー診断を受けており、揃いも揃って同じ薬を処方されていたので、疑いもなく飲んでいました。
その後、年長あたりで…
その後、ママ友が「舌下免疫療法を検討している」と話していたのですが、その頃世間ではコロナが猛威を振るっており、緊急事態宣言やらもあり最早それどころでは無くなったため、ママ友が実施したのかも聞かぬまま、一度は完全に忘れていました。
またその当時の舌下免疫療法は、ママ友の話では舌に液体を垂らすという、初期の治療方法だったこともあり、病院に行く頻度や幼稚園児に対しての液体の投与の難しさなどもあり、そんな方法もあるのねぐらいの気持ちで話を聞いていました*:.。.
それから数年が経ち…
毎年のように、行きつけのファミリークリニックから舌下免疫療法の案内ハガキはきていたのですが、いまいち食指が伸びず…。
理由としては、
・治療期間の長さ
(少なくとも3年、平均5年)
・治療序盤の頻回診療
(初回は血液検査→検査結果を聞きに行き、その場で治療開始→数日に1回ぐらいの頻度で通院→その後も1ヶ月に1回受診)
という、時間も頻度もかかるためです
特に3〜5年の治療期間って、そこだけ聞くとかなりの長期間だなと思うので、うーん…と思っていました。。
しかし、転機が訪れました…
つい最近。
夫が花粉症で近所の耳鼻科を受診したのです
因みに、我が家は夫と息子はアレルギー(夫は主にスギ)があるのですが、私には全くありません。なので私だけはこの時期にもピンピンしています
その時、彼がアレルギー薬を貰ってきたのですが、薬剤師さんからは「強い薬です」と言われたのだそう
実際彼がその薬を飲んでみたところ、瞬く間に目が開けていられないぐらい眠くなったそうで、これは日中には絶対飲めない…と思い、夜寝る前だけ飲むことにしたのだそうです。
その薬の名前を見てびっくり。
なんと、
息子が長年飲んでいる薬と全く同じ物でした
しかも用量まで全く同じ
成人男性が起きていられない程の眠気を感じる薬を、長年息子は朝晩飲んでいたのと思うと、なんだか急にゾッとしてしまって…。
私自身特にナチュラル思考などもないため、医師から処方された物は何の疑いも無しに取り入れていたのですが、ちょっとこれは考えものかもしれん…と思い、思わず飲ませたくないと思ってしまいました。
また夫も、「これかなり強いよ ◯◯君が集中力に欠けるのは、これも原因としてあると思う」と話していたので、うちの息子のぼーっとさは折り紙付きとはいえ、確かに可能性としてはあるかもしれない…と思って。。
しかも何度かブログにも書いていたかと思うのですが、うちの息子はとにかく朝に起きられないのです
毎晩夜9時に寝ているにも関わらず、自ら朝6時頃に起きてきたことはほぼありません 放っておけば12時間近く寝ます…。
今までは夫がロングスリーパーなので、遺伝かなと思っていたのですが、もしかしたらこれ、アレルギー薬が原因だったのではないのと…
勿論薬が悪という訳では全くなく、彼の場合は飲まないと鼻がズルズルしてしまうので助けられてはいるのですが、今まで疑問に感じていたことが、もしかしたら息子の場合はクリアになるかもしれないため、これに賭けてみたいと思いました。
そこで行き着いたのが、冒頭の
舌下免疫療法です。
私が最初に名前を見聞きした頃は治療が始まったばかりで、前述のように舌に液体を垂らすという方法だったのですが、今は錠剤に変更され、かなり手軽になったのだそう
また最初こそ頻回受診ではありますが、現在では治療1ヶ月後からはオンライン診療可能になったそうで、5年間受診はするものの、家で簡単に受診出来るようになったそうです
思えば今も、2ヶ月に1度はアレルギー薬を貰いに直接受診しているので、オンライン診療になるのであればむしろそちらの方が楽だなと…!
そして1番の理由が、3年ほど前から治療を始めた方々が、続々と成功していることです
それこそママ友から話を聞いた当初は、周りでも試している人を聞いたこともなく、治療の長さからしても「これだけ長期間治療したのに、効果が無かった…」となる可能性も大いにあるかと思われたのですが、どうも全体の8割ぐらいの方が成功しているようです
残念ながら1〜2割の方には効果がないそうなので、絶対効く物ではないものの、可能性としては効果が高そうなので、是非やってみたいなと…
とはいえこちらの治療も完全に治る訳ではなく、今から3〜5年治療すると→その後8〜10年効果が続くそうなので、また薄れてはくるようです…。
それでも薄れてきたらばまた治療をしたら良いようですし、正味その頃にはもっと改善されていたり、新しい治療法も出ているかと思われるので、今年から始めるとすると、6年生あたりにはかなり効果を感じ、中高生の頃にはアレルギーを気にせず、快適に過ごせるようになっているかなと…
その頃は恐らく人生でも1番勉強する頃かと思われるので、アレルギーで頭がぼーっとしてしまうことも防げますし、良いことしかないはず…
しかもこの治療は5歳から可能だそうですが、錠剤を舌の下で1分溶かすという特性上、小学生になってからの方が指示もしやすいため、まさに今が治療にうってつけなのだそうです(今から始めておくと、前述のように忙しい中高時代に間に合うため)
最初の採血と治療頻度の多さだけは難点ではありますが、新しい仕事は15時に終わるので、病院も余裕で連れて行ける
何よりも息子の可能性を広げてあげたいので、今年は始めてみます…
そんなこんなで、早速近所のファミリークリニックに電話で確認を取ってみたところ、大体5月から始める人が多いとのことだったので、息子もGW明けから早速やりたいなと思っています◎
息子は採血がめっちゃ苦手なのでここだけが難点ですが、耐えてもらうしかない
因みにこちらも医療費助成対象なので、地域によりますが、対象学年までは無料で受けられるそう
まだ先にはなりますが、始めたらまた書いてみたいと思います
雨上がりの日にも安心の、レインスニーカー
今日のような雪の日にも靴下濡れずでした
長靴のように歩き難くないので、息子はこれで体育をすることもあるぐらい、普通に快適だそうです 我が家はサイズアップで買い替えながら、ずっとリピートしています☆
本格的な雨の日には、こちらを履かせています
スニーカー見えする長靴なので、高学年になっても恥ずかしくないですし、カラバリも豊富でお洒落です 見た目にも、コン◯ースのスニーカーとそっくりでした
お箸の頭に飴玉が付いていて、可愛らしい♡
ひなまつりにも良さそうです