冬休みが始まりました
今年は5年ぶりに仕事が全くない長期休暇なので、ずーーっと息子といます
まだ休みは始まったばかりですが、昨日は張り切って遠出をしたため疲れが全く取れず、今日は1日休憩していました
気候も穏やかで良い中、富士山も鮮明に見え、空気もとても綺麗でした☆*:.。.
山の山頂では携帯が圏外になっていたので、お昼ご飯を食べた後は、私は持ってきていた本を読んだり、息子は虫捕りをしたりと、各々好きなことをしながらゆっくり過ごしました(しかし山の傾斜が凄かったので、下山後に足腰が終わりました…)
それにしても、小3にもなると息子とのお出掛けが本当に楽になりました 道中一緒に話していても楽しいですし、電車内はお互い本を読んでいるので凄く静か☆*:.。. また荷物も身軽で大丈夫なので、何処へでも気軽にすぐ行けます 昔はちょっとした外出でも一苦労だったことを考えると、成長したなと感慨深いものです
そして本日。午前はリコーダーの練習(ほんまに毎回地獄…)や家庭学習をし、午後からは息子と一緒にアマプラでホームアローン2をレンタルして鑑賞しました
ホームアローンは、前回私と息子がインフルになった時に家で鑑賞したのですが、それが相当面白かったようで、この前の金曜ロードショーでも再び鑑賞し、この度続編も観ました
結論、1の方が面白かったらしい。
まぁそうよね。二番煎じってそんな物よね
そんな最近。
息子と映画館にも行きました
まず観たい映画は2択でした。(私がね笑)
・「窓ぎわのトットちゃん」
・「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」
それぞれの予告動画を見せて、息子に「さぁどっちが観たい」と話したところ、まさかの「あの花」を選びまして
私としてはトットちゃんが、小学生向けアニメなので観やすいかな?と思っていたのですが、本人が「あの花」が良いと…。
どうも彼としては、戦争というものを国語や道徳などで見聞きはするものの、映像では見たことがなかったため気になったようです。また、歴史を知ることで「戦争は絶対駄目だ」と豪語しているため、実際どんな感情や風景が繰り広げられていたのか、興味があったようです*:.。.
確かに映画レビューでも、「戦争映画を初めて観る、ティーンにおすすめ」と書いてあったので、私も息子も完全に対象外ですが笑、導入として良いかなと思い観に行くことに決めました。
しかもね。予告動画で福原遥さんが「あきらーーー」と燃えさかる炎の中叫んでいるシーンが彼は凄く気になっていたようで、それからずっとこの映画のことを「アキラ」と、呼んでいました 多分日本中でこの映画をアキラと呼んでるのは君だけだよ。
そんなアキラですが、まぁ酸いも甘いも経験している30代には、題名と時代背景だけで、大体結末まで読めてしまうのよww
30代というよりもアラフォー以降の仲間たちは、高校時代や大学時代に恋空、セカチュー、今逢いに行きますなどが全盛期だった時代を生きてきているので、この手のお話に関してはプロなのよね
しかしながら恋空なんて、割と最近観返してみたところえらいこっちゃでした おばはんになってから観ると、最早ツッコミどころしかなかった。。
え、図書館で…!?図書館の子供だからこの名前…!?あなた達それでいいの?と、お母さんは激怒どころでなくて失神レベルの話でした昔は何故これで泣けていたんだ… なんならはまりまくって、着メロ(懐かしい)にしてたのに
時間があって、とにかく時間がある方(大事なので2度言いました笑)、大人になった今、是非再チャレンジしてみてくださいぶっ飛びますw
話はずれましたが、若かりし頃、そんな携帯小説や泣ける映画全盛期(冬ソナも一世風靡しましたよね)だったので、我々はきっとこういった類のお話では、起承転結まで正確に述べられると思う◎w
なので今回の映画も大体結末の予想は98%ついていましたが、きっとそこに繋がるまでの心理的描写で泣けるところがあるだろうなと思い、答え合わせのようなつもりで観に行ってきました。
そして当日。
平日に観に行ったのですが、周りは完全に10代、10代、10代
この時悟ったわ…。
この映画のターゲットはまさしくティーンだったのね。。
しかも公開からそこそこ日が経っているにもかかわらず満席だったので、冬休み中の10代女子が、女子同士で遊びに来ているようでした
因みに全然いらん情報として書いておくと笑、私は夫からやっすい涙と揶揄されるぐらい、感動系にはほんまに弱く、映画を見てボロ泣きすることが多々あります
しかしながら今回、涙出ずでした
結末含めて内容には言及しませんが、終わった瞬間、女子達は「めっっちゃ泣けたんだけどやばくない!?」と…
私に関しては、多分前述の通り、若い頃にセカチューなどを堪能しすぎたのかと思われます
もしくは俗世間に魂を売った結果、純粋さを捨てたか。笑
おかしいな。
何を観ても泣けると思ってたのですが、若い子の涙とおばはんの涙は、残念ながら異なる模様です…
多分女子達が一切泣けなかったであろう、登場人物の女の子と、そのお母さんが進路について揉めているシーンで、お母さんがあまりにも不憫になってきて泣けました… 多分女子的にはここでは全くなく、何なら記憶にも残らんよね笑
でも上映中すすり泣く声がそこら中で聞こえたので、若い子にとってはめちゃくちゃ感動するようです ほんま何処行った、私の純粋さ…。
因みに館内で最も若いであろう子が息子だったのですが、逆に彼は若過ぎて響いておらず… でも概要は掴めたようですし(本人だけの力だと4割ぐらいかな)、戦争を知るという意味で、彼なりに考えたり語れるようになったことは良かったです。また映画終わりに一緒に語れるようになったのも面白かったので、成長したなと思いました
そんなこんなで映画に関しては、良かったのですが、アラフォー以降はお馴染みかな(あと色々あれ?と思うシーンもあったり…) でも涙は出ずとも響くシーンがあったので、観て良かったです
次は年末に家でマリオかな
マリオは映画館でも観ましたが、早くもプライムで観られるので楽しみにしています♡ 東リベも観たいな!最近アマプラに来るのが早いので、ありがたいです
とにかくお勧めの加湿器
寝室は毎年暖房無しでもこれ一つで暖かいので、喉も乾燥せずよく眠れます。
しかもお手入れも本当に簡単で、水を出して中を拭くだけて完了です。気化式だと、手入れを怠ると肺炎になったりするとよく報道されていますが、こちらは水を沸騰させて蒸気で暖かくなるので、毎回清潔なところも最高です
我が家はこのグレータイプです
ポット感が若干薄れるので、インテリアの邪魔にもならないです。
結局こちらのユニクロダウンを、普段用に買いました 先日ローラー滑り台を滑っても余裕だったので、やはり遊ぶ時はカジュアルなショート丈が一つあると便利かと思います
因みに164.5センチ(細かい)の私の場合、Mの方がすっきり着られましたが、袖が結構短めでした 恐らくそういうデザインなのかもですが、同じぐらいの身長の方はLの方がおすすめです☆ 前にご紹介したタトラスはMサイズ、モンクレールはSサイズなので、本当ダウンは着てみないとわからないですね