相手には家庭があり、会社の上司であるが、誰にも知られていない。だから、真美ちゃんは構わないと言った。

会社や奥さん、子どもに気づかれてないので、不倫もOK…その考え方自体、理解できないし、それ以上に、汚いから私に近づかないで!と思った。

しかも、会社の倉庫のような所が、ラブホ代わりで、外でデートは絶対にしない…
何が楽しいのだろう…

ただやりたいだけらしく、合コンで親しくなった男とも、付き合ってないのに会うたび、やると言っていた。車のなかでやるらしい…

ただのセフレだし、ラブホぐらい行けよ…ラブホ代支払いたくないぐらいのビッチなんかい…と思った。

尊敬していたのに、真美ちゃんのビッチぶりを聞いて、軽蔑し始めた。真美ちゃんは、そんな私の気持ちには気付いてないようだった。



20歳過ぎて社会人になり、私は仕事がうまくいかず、何度か辞めていた。一方真美ちゃんは、初めての会社を辞めずに勤務していた。

退職せずいれる事が、すごく羨ましかったし、尊敬もしていた。ある事を知るまでは…


22歳ぐらいだったろうか…彼氏の話になった。私は彼氏はいなかった。突然、真美ちゃんに彼氏ができたと言うのだ!!


私「え長音記号2良かったね。年いくつ?」

真美ちゃん「48歳」

私「!??☆☆!はぁ?48?♂ゑ」
いじめている男子に私はこう言った。

「かわいそうでしょ!自分がされたらいやだよね?机蹴るとか止めたら?」
私は男子には全く遠慮なく言えた。

その日から、いじめはなくなったらしく、真美ちゃんは私の後を付いて来るようになった。特に仲良くなりたいと思っていたわけではなかったので、普通に接していた。

卒業してからも時々会って、おしゃべりを楽しんだ。

しかし、卒業して20年ほどたち…私は真美ちゃんに連絡しなくなった。