こちらでは、病気になった患者の家族という立場から、その闘病生活についてお伝えしています。
同じような、親や兄弟に患者さんがいる方に向けて、その心にほんの少しでも寄り添えるブログになればと思い、書いております。



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前回のこちらの記事からの続きです。
よろしければ、続けてお読みくださいね。
 
 
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(母の記録より)
 
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2010年7月8日(木)
 
目開いてる 部屋が変わった
この部屋もお年寄りばかり
手を握る
にっこりして、と言ったら
心なしかちょっと口角が上がった?
 
「今日○(私)はデートだよ、△くん(彼氏)と
△くん知ってる?」
ときくと、頷いたよ
 
今日は左手の方が動いている
右手はかたーい
 
 
7月9日(金)
 
(私が書いた記録です)
入っていったら目を覚ます
嚥下訓練食(ゼリーみたいな)が
用意されている
「昨日お台場に行った」報告をして
「ヴィーナスフォート覚えてる?」
と聞いたら、頷いた
リハビリの先生にゼリーを食べさせてもらう
最初寝てて
お茶を一口スプーンで入れたら
飲み込んで起きた
その後ゼリーを口に入れられると
もぐもぐ→ごくん
しかし最後の方でごくんしなくなってきた
スプーン口につけられると、
もぐもぐ→ごくんした
自分ではまだ食べられなさそう
 
7月10日(土)
 
目を開けているが
「わかる?」と聞くと
首を横に振る
「分かんない?」と聞くと頷く
「お風呂入りたいでしょ?」
と聞くと頷く
 
 
7月11日(日)
 
起きている
「こっち向いて」の声に
顔を向ける
熱があるのか、氷枕をしている
朝37.2℃
でも10時には36.8℃に
 
 
7月12日(月)
 
寝ています
1時間してやっと目が覚めたと思ったら、
おむつ交換だって
今日は何を聞いても無反応なのに
「○ちゃん(私のいとこ)に会いたい?」
と聞くと、頷く
びっくりだ!!
 
 
7月15日(木)
 
久しぶりのお見舞いです
今日はゼリー2こを食べたらしい
目は開けているが
相変わらず無表情
途中焦ったような顔で
足を動かしたり布団を引っ張ったりする
足はよく動かす
指で顔をかこうとするが
届かず・・・残念
 
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この当時は、
日記に時々出てくる“彼氏”と
付き合い始めてまだ数ヶ月でした。
 
 
彼には何度となく
というかいつも心を救われていました。
 
 
彼のおかげで
なんとか気持ちが保たれていた
と言っても過言ではないかもしれません。
 
 
その、当時の彼氏というのが
現在の私の夫なのです。
 
 
 
ノロケるわけじゃ
ないんですが。。
 
 
本当に彼(夫)には感謝してます。
 
 
 
 
 
今日はちょっとした思い出話でした。
 
 
 
<続きます>